キャンプアイテム

100均のバーナーパッドが超優秀!購入すべき理由とスペックを紹介

キャンプには、必須アイテムと、必ずしも必要というわけではないけれどあった方が便利というアイテムがありますよね。例えば、あった方が便利というアイテムの中に、バーナーパッドもあげられるのではないでしょうか。

バーナーパッドは、テントや寝袋といったキャンプの必須アイテムといえるものほど認知度が高くないため、初心者キャンパーの中には、その使い道や効果をよく知らない方もいるかもしれません。しかし、バーナーパッドには、知ると使いたくなる大きなメリットがあります。

そこで、こちらの記事では、

  • あったら便利なキャンプアイテムバーナーパッドが100均で売っている?
  • そもそもバーナーパッドとは?
  • バーナーパッドを使うメリット
  • バーナーパッドを販売している100均
  • 100均バーナーパッドのスペックの詳細と比較

について紹介していきます。

この記事をお読みいただければ、バーナーパッドについて詳しくなり、ご自身の好みや用途にあったバーナーパッドを100均で手に入れることができます。バーナーパッドを使うことで、キャンプがより便利で快適なものになるでしょう。ぜひ最後までお読みください。

あったら便利なキャンプアイテムバーナーパッドが100均で売っているって本当?

バーナーパッドはあったら便利なキャンプアイテムです。
近頃の100均のキャンプギアはずいぶんと充実していますが、「あったら便利」レベルのバーナーパッドまで果たして販売されているのでしょうか?
以下、バーナーパッドについて解説していきます。

SOTOのst-310には専用バーナーパッドが出るほど人気なアウトドアアイテム

SOTOのソロシングルバーナーstー310といえば、ソロキャンパー支持率No.1と言っても過言ではない人気のアイテムです。
stー310には、

  • 外気温が低下しても安定した火力を出す
  • 大型鍋まで受け止める大型五徳
  • 火力低下がなく煮込み料理などの連続した調理が可能
  • 燃料は入手しやすいカセットボンベ
  • コンパクトにまとまり使いやすい

というたくさんの長所があり、初心者からベテランまで幅広いキャンパーに愛されているベストセラーアイテムです。

そんな人気のstー310には、キャンパーの熱い要望から専用のバーナーパッドが開発されました。こだわり抜かれて作られたバーナーパッドは、

  • 今までになかった丸形のバーナーパッド
  • 1mm単位で調整された五徳にぴったりサイズで、ずれ落ちる心配は全くない
  • 特殊耐熱網がバーナーの火力を吸収し、赤外線を放出する
  • 熱が拡散されるため、クッカーの焦げ付きがない
  • 耐久性があり、数年間使える

という力を発揮しています。

SOTOレギュラーストーブ stー310専用 バーナーパッド
価格 2980円(税込)
サイズ 13,5×13,5cm
重さ 25g

「なくても大丈夫、でもあったら絶対便利」なのがバーナーパッド。
こだわるキャンパーたちは、キャンプをより快適なものにするために、バーナーパッドを必要としています。クオリティの高いバーナーパッドを求め、SOTOのstー310専用のバーナーパッドの開発の要望まで出すほどの熱量なのです。

しかし値段が高すぎるので100均で買えるなら価格を抑えたいところ

バーナーパッドが、キャンパーたちの人気アイテムであることはわかりました。
しかし、何かと準備が必要なキャンプ。特に、初心者ほど、一気にたくさんのものを揃える必要があり、出費がかさみます。「なくても大丈夫、でもあったら便利」なアイテムにまであまり高いお値段は出せませんよね。100均でバーナーパッドを買うことができるのであれば、ありがたいですね。

今回はそんな100均で売っているバーナーパッドについて解説していきます

そこで、今回は、100均で販売されているバーナーパッドについて、その概要や使うメリット、スペックの詳細などを詳しく解説していきます。100均でバーナーパッドを購入する際の検討材料にしてください。

そもそもバーナーパッドとは?

そもそも、バーナーパッドとは何でしょうか。必須のアイテムではないため、聞き慣れない初心者キャンパーも多いのではないでしょうか。はじめに、バーナーパッドの概要について説明します。

バーナーパッドってなに?

バーナーパッドとは、キャンプで使用するバーナーの上に使用する金属製の網のことです。バーナーパッドには、次のような役割があります。

  • クッカーを安定して置けるようにする
  • 熱を拡散させ、均一に広げる
  • 一点集中になりがちな炎を分散させ、クッカーの焦げ付きをなくす
  • 炎を熱に変換し分散することで火力を下げ、弱火やとろ火にすることができる
  • ミニストーブとして活用することもできる

これだけの役割を発揮するバーナーパッド。「あると便利」という言葉に頷けますね。

バーナーパッドの素材はステンレス製だけなの?

バーナーパッドの素材には、ステンレス製だけではなく、特殊耐熱鋼素材があります。
ふたつの素材には、次のような違いがあります。また、熱した後の本体の反り返りなどに違いが出ます。

  • ステンレス・・・耐食性・耐熱性が高い。クロムまたはクロムとニッケルを含有させた合金鋼。さびにくい。
  • 特殊耐熱鋼・・・高温に晒されても耐えられる。酸化や腐食はほとんどしない。クロム、ニッケル、コバルト、タングステンその他の合金元素を含むことが多い。

素材ごとの特性はありますが、総じてどちらも熱に強く耐久性もあり、また、さびにくく、バーナーパッドの素材として適しています。

バーナーパッドを販売している有名メーカーはどこ?

新潟県燕市発のアウトドア総合メーカーのユニフレーム社が、バーナーパッドを販売しています。シンプルで耐久性の高いアイテムを展開していると評判で、幅広いキャンパーから支持を得ています。
バーナーパッドに関しては、S・Mサイズの2種類を展開しています。

ユニフレーム バーナーパッド Sサイズ
価格 1320円(税込)
サイズ 12×12cm
材質 枠:ステンレス製 メッシュ:特殊耐熱鋼
重さ 50g

 

ユニフレーム バーナーパッド Mサイズ
価格 1540円(税込)
サイズ 15×15cm(税込)
材質 枠:ステンレス製 メッシュ:特殊耐熱鋼
重さ 65g

バーナーパッドを使うメリット

さきほど、バーナーパッドの役割を説明しました。
その中でも、バーナーパッドを使うメリットとして特記できることが大きく2つあります。

メスティンやクッカーの熱伝導率を上げてくれる

シングルバーナーを使うと炎がメスティンやクッカーの一箇所に当たるので、その部分だけが焦げ付きやすくなります。
バーナーパッドがあることで、一箇所に当たる炎を一面に広げることが出来ます。つまり、炎を熱に変えることができ、料理全体に熱を行き渡らせることができるのです。
これにより、ゆっくりじっくりと加熱するような調理が可能になります。煮込み料理はもちろん、カレーや缶詰のように水分が少ないメニューを加熱しても、焦げ付きにくくなります。そもそも、直接調理器具に炎が当たらないため、調理器具自体への焦げ付きを抑えることもできます。労力のかかる洗いものがなくなり、ありがたいですね。

ここで、バーナーパッドの使用有無による熱伝導率を比較した簡単な実験をご紹介します。
バーナーパッドを使ったときと使わないときで、水の湧かし方を比較実験した結果によると、バーナーパッドを使った場合は、水全体にボコボコとした泡が浮かびました。熱が全体に行き渡っているという証明になります。バーナーパッドを使わないで水を湧かした場合では、バーナーが当たる箇所周辺でだけ、ボコボコとした泡が浮かびました。つまり、バーナーパッドを使わない場合は、熱が全体に行き渡らないということが証明されています。

ちなみに、シングルバーナーとは、野外で手軽に火をおこせるアウトドアギアです。炭で火を起こすまでもないような、ちょっとしたお湯がほしいときに便利です。例えば、朝起きたときにコーヒーを沸かしたり、軽く食べたいときにインスタントラーメン用のお湯を沸かすときなどに使えます。コンロの数がひとつであり、コンパクトに収納できることがメリットです。しかし、炎の当たる箇所が一箇所に集中しがちという課題を抱えています。
一方、2口コンロのものをツーバーナーといい、こちらは2種類の調理を同時に行えるメリットがあります。しかし、ツーバーナーには、重たい、大きいなどのデメリットもあり、一般的なキャンプでは、シングルバーナーを持参する人が多いです。

五徳の上でさらに安定感を上げてくれる

メスティンやその他クッカーが小さい場合、五徳の間が広すぎて不安定なことがあります。そこで、五徳の上にバーナーパッドを載せて、その上にメスティンやクッカーを置くことで、点ではなく面で支えることができ、ぐらつかずに安定します。滑り止めにもなります。

使用中・使用後は熱いので必ず手袋をつけて使用すること

バーナーパッドは高温になりがちです。うっかり素手で触って火傷をしてしまうことがあります。耐熱グローブや火ばさみ、トングなどを使うようにして、火傷のないように気をつけてください。

バーナーパッドの主な使い道とは?

キャンプや登山など、アウトドアでの火器使用に欠かせないアイテムのひとつが「バーナーパッド」です。単なる補助具のように思われがちですが、実はさまざまな場面で活躍する非常に便利なアイテム。ここでは、バーナーパッドの主な使い道を詳しく解説します。

クッカーを安定して置けるようにする

アウトドアバーナーは小型であることが多く、特に軽量重視のものほどゴトク部分が狭くなっています。そのため、小さなコッヘルやシェラカップなどを置いた際に、ぐらついてしまうことがよくあります。バーナーパッドをゴトクの上に置くことで、接地面積が広がり、クッカーをしっかり安定させることが可能になります。特に直径が小さなクッカーを使用する場合は、バーナーパッドの存在が非常に心強く感じられるでしょう。安定性が増すことで、調理中の転倒リスクが大幅に減り、安心して作業ができるようになります。また、ちょっとした傾斜のある場所でも、バーナーパッドを挟むことで水平に近い状態を確保できる場合もあります。小さな工夫で安全性を高められるのは、アウトドア調理において非常に大きなメリットです。

熱を拡散させ、均一に広げる

バーナーの炎は、どうしても中心に熱が集中してしまいがちです。特にシングルバーナーなどでは、点火部から出る炎が1か所に集中しやすく、そのまま鍋底に当たると局所的に熱くなってしまいます。バーナーパッドは、細かな金属メッシュや耐熱素材によって作られており、炎を広く拡散する役割を持っています。これにより、熱がクッカー全体に均一に伝わり、煮物やスープ、炊飯といった火加減を重視する料理が格段にやりやすくなります。結果として、焦げ付きや煮崩れを防ぎながら、ムラのない加熱が可能になります。とくに飯盒炊飯のような火加減がシビアな料理には、バーナーパッドがあるかないかで仕上がりに大きな差が出るでしょう。プロのキャンパーや山岳ガイドの中にも、必携アイテムとして推奨する人が多いのも頷けます。

一点集中になりがちな炎を分散させ、クッカーの焦げ付きをなくす

炎が一点に集中すると、鍋底のその部分だけ異常に温度が上がり、クッカーに焦げ付きが発生しやすくなります。特にアルミ製や薄手のクッカーでは、焦げやすさが顕著に現れます。バーナーパッドは、炎の一点集中を防ぎ、熱をやさしく広げる働きをしてくれるため、クッカーの底全体を穏やかに加熱することができます。これによって、調理中の焦げ付きトラブルを大幅に減らすことができ、後片付けもぐっと楽になります。焦げ付き防止は、単なる調理の失敗回避だけではありません。焦げ付きが少なければ、クッカーそのものの劣化も防ぎ、長く愛用できるという大きな利点にもつながります。せっかくお気に入りの調理器具を手に入れたなら、こうしたケアアイテムも併用して、できるだけきれいな状態を保ちたいものです。

炎を熱に変換し分散することで火力を下げ、弱火やとろ火にすることができる

バーナーは設計上、ある程度の火力を前提に作られているため、「とろ火」が欲しいときには難しい場合があります。特にガスバーナーは、微細な火力調整が苦手なものも多く、どうしても中火以上になってしまいがちです。そんなとき、バーナーパッドが非常に役立ちます。バーナーパッドは、直に火がクッカーへ届くのを防ぎ、一度メッシュに炎を受け止めた後、熱だけをやわらかくクッカーへ伝えるため、実質的に「火力を弱める」効果が生まれます。これにより、煮込み料理や湯煎、炊飯後の蒸らし工程など、弱火を必要とするシーンでも繊細な火加減が可能になります。焦げつかず、じっくりと火を通す料理ができるのは、バーナーパッドが熱を緩衝材のように機能してくれるからです。

ミニストーブとして活用することもできる

バーナーパッドの意外な使い道のひとつが、「ミニストーブ」としての活用です。小型のアルコールバーナーや固形燃料ストーブの上にバーナーパッドを乗せることで、簡易的な加熱台や保温台として使用することができます。例えば、アルミカップにスープを入れて温めたり、小型ケトルでお湯を沸かしたりするときに非常に便利。直接火にかけたくないときや、熱を穏やかに伝えたいときにぴったりです。また、寒いシーズンには、手持ちの温かい飲み物をぬるくならないよう保温しておく、という使い方も可能。シンプルな構造ながら、工夫次第で用途の幅が広がるのもバーナーパッドの魅力です。わずかな重さとスペースでこれだけ役立つなら、キャンプギアに一つ加えておいて損はありません。

バーナーパッドを販売している100均はどこなの?

それでは、あったら便利なバーナーパッドを販売している100均はどこなのでしょうか。大手3社について調べてみました。

ダイソー

100均最大手のダイソーですが、現在、ダイソーではバーナーパッドの販売はありません。ただし、ダイソーには多くのアイテムが販売されているので、ほかのアイテムを代替品として活用することが可能です。
例えば、焼き網をバーナーパッドの代わりに利用することができます。ダイソーの焼き網には、四角いタイプと丸いタイプがあります。四角いタイプは、面積が広くて料理がしやすい点がメリットといえ、丸いタイプは、五徳に載せやすく使いやすい点がメリットです。ご自身の用途や好みに合わせて選びましょう。
以下で紹介する焼き網が、バーナーパッドの代替品として一般的におすすめのサイズです。しかし、ダイソーにはもっと大きなサイズの焼き網もあります。ご自身のバーナーとの大きさの兼ね合いを考えて購入してください。

焼き網 15cm角型
価格 110円(税込)
サイズ 15×15cm×0,3cm
内容量 2枚入り
材質 網枠鉄亜鉛メッキ
生産地 日本
焼き網 丸型12cm、角型11cm 2枚入り
価格 110円(税込)
サイズ 丸型 12×12×0,15cm 角型 11×11×0,15cm
内容量 丸型・角型 計2枚入り
材質 スチール
生産地 中国

また、ほかにも、ステンレス製の裏ごし器やふるいなどをバーナーパッド代わりに利用している人も多いです。逆さにむけて使うことで、側面が風よけの効果を発揮します。風の強い日は火力の維持が難しいため、風よけがあると非常に助かります。裏ごし器やふるいなどは、バーナーパッドの代替品として優秀だといえますね。

キャンドゥ

キャンドゥでは、バーナーパッドを販売しています。
キャンドゥのバーナーパッドは、バーナーパッドで有名なユニフレーム社のMサイズと同じ大きさであり、五徳の上に置くことでメスティンやクッカーを安定して載せることができます。価格は安いのに、質感や使用感はユニフレーム社のバーナーパッドと大差がないと評判です。

バーナーパッドの商品裏面に注意事項が書かれています。

  • 屋外で使用すること
  • 設置面を痛めたり火災の恐れがあるため、テーブルなどの上に載せて使用しないこと
  • 換気の悪いところで使用しないこと
  • アルコールストーブでは火力が足りず、不完全燃焼を起こす可能性があるので、使用しないこと
  • 最悪の事態でガス缶が爆発する恐れがあるため、最大火力では使用しないこと
  • 火力は弱火にすること

危険な事態を起こさないよう、よく読んだ上で使用しましょう。

キャンドゥのバーナーパッドは、使用後は若干反り返りますが、弱火程度の利用ではすぐに変形して使えなくなることはありません。十分に目的を果たすことができるアイテムだといえます。なかなか見かけないと噂されているアイテムです。ご購入を検討される方は、お早めにキャンドゥへどうぞ。

キャンドゥ バーナーパッド
価格 330円(税込)
サイズ 15×15cm
重さ 39g
材質 枠:ステンレススチール メッシュ:18ー8ステンレス
発売元:エコー金属株式会社
生産地 中国

セリア

残念ながらセリアでも、バーナーパッドの販売はありません。
しかし、セリアの「ステンレス裏ごし」が丸形バーナーパッドの代用になると有名です。ステンレス裏ごしを逆さにしてバーナーにかぶせるように使うことで、側面がカバーとなり安定感が増します。風よけの効果も期待できます。
ほか、「灰汁(あく)取り網」などもバーナーパッドの代用として使用することができるのではないでしょうか。工夫して使用してみましょう。

100均のバーナーパッドのスペックの詳細と比較

現時点では、100均でバーナーパッドとして販売されているものは、キャンドゥのバーナーパッドのみということがわかりました。では、キャンドゥのバーナーパッドのスペックはいかほどでしょうか。

価格

キャンドゥのバーナーパッドの価格は、330円(税込)です。ユニフレーム社の同じ大きさのバーナーパッドが1540円(税込)ですので、約1/5の価格です。

材質

キャンドゥのバーナーパッドは、ステンレス製です。耐熱性・耐久性に優れており、さびにくいといわれているステンレス製です。安心ですね。

サイズ

15×15㎝です。このサイズのバーナーパッドだと、例えばSOTOのシングルバーナーstー310に載せると、五徳がしっかり覆われ、上に載せるメスティンやクッカーが安定します。必要十分なサイズといえますね。

収納性

1cmに満たない薄いアイテムです。荷物の隙間に差し込める薄さで、収納性には申し分ありません。

100均のバーナーパッドは、価格の安さのわりに、役割を十分に発揮する優秀なアイテムであることがわかりました。あったら便利なアイテムであるバーナーパッドを使ってみたいと思われた方は、まず安価な100均のバーナーパッドを購入し、試してみるのがよいのではないでしょうか。

 

Amazonで買えるキャンプ用おすすめバーナーパッド3選

キャンプでの調理において、バーナーの炎を均等に分散させるバーナーパッドは、焦げ付き防止や熱効率の向上に役立ちます。
特にシングルバーナーを使用する際には、クッカー全体に熱を行き渡らせるための必須アイテムです。
ここでは、Amazonで購入可能なおすすめのバーナーパッドを3つ厳選し、それぞれの特徴や仕様を比較しやすいようにまとめました。
キャンプ料理をさらに快適にするための参考にしてください。

ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーパッドS 610695

ユニフレームのバーナーパッドSは、耐熱性に優れたステンレスメッシュを採用し、炎を均等に拡散して調理器具全体を効率よく加熱します。
軽量でコンパクトな設計は、ソロキャンプや登山などの携帯性を重視するシーンに最適です。
多くのユーザーから高評価を得ており、焦げ付き防止や熱の均一化に効果的とのレビューが寄せられています。

商品名 ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーパッドS 610695
価格 ¥2,480
本体重量 約50g
商品の寸法 約14×14cm
特徴 軽量・コンパクトで携帯性抜群

キャンピングムーン(CAMPING MOON) ファイアパット バーナーパッド 綾織ハイメッシュ Mサイズ US-150

キャンピングムーンのファイアパットは、特殊耐熱鋼メッシュを使用し、炎を効率的に拡散して調理器具全体を均一に加熱します。
約80gの重量と15×15cmのサイズで、安定性と携帯性のバランスが取れています。
ユーザーからは、焦げ付き防止や熱の均一化に効果的とのレビューが多く寄せられています。

商品名 キャンピングムーン ファイアパット バーナーパッド 綾織ハイメッシュ Mサイズ US-150
価格 ¥1,980
本体重量 約80g
商品の寸法 約15×15cm
特徴 耐熱性と耐久性に優れたメッシュ構造

NCNL(NO CAMP NO LIFE) バーナーパッド 丸型 S パット 綾織 シングルバーナー 網 小型 五徳

NCNLのバーナーパッドは、綾織の耐熱メッシュを採用し、炎を均等に拡散して調理器具全体を効率よく加熱します。
軽量でコンパクトな設計は、ソロキャンプや登山などの携帯性を重視するシーンに最適です。
ユーザーからは、焦げ付き防止や熱の均一化に効果的とのレビューが寄せられています。

商品名 NCNL バーナーパッド 丸型 S パット 綾織 シングルバーナー 網 小型 五徳
価格 ¥1,280
本体重量 約40g
商品の寸法 約13×13cm
特徴 軽量・コンパクトで持ち運びに便利

100均のバーナーパッドが超優秀!購入すべき理由とスペックを紹介まとめ

ここまで100均のバーナーパッドについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

こちらの記事のポイントは、

  • あったら便利なキャンプアイテムバーナーパッドが100均で売っている
  • バーナーパッドとは、バーナーの上に使用する金属網のこと
  • バーナーパッドを使うメリットは、熱伝導率をあげることと、上に置くメスティンやクッカーを安定させられること
  • バーナーパッドを販売している100均はキャンドゥ。ほかの100均には、バーナーパッドではなくても、代替品にできるものはいろいろと販売されている
  • 100均バーナーパッドは、安さのわりに十分に役割を果たし、優秀といえる

ということでした。

Outdoor Rootsでは、キャンプやキャンプグッズにまつわるほかの記事もたくさん掲載しています。お読みいただくことで、キャンプにまつわる知識が増え、次回キャンプの準備が楽しくなることでしょう。ぜひほかの記事もお読みください。
最後までお読みいただき、ありがとうござました。