近年のアウトドアブームの高まりにより、ソロキャンパーやファミリーキャンパーなど、キャンプを楽しむ方が増えてきております。キャンプといえばBBQや焚火が定番ですよね。皆様の中にはキャンプをする際、BBQや焚火での火起こしで大変な思いをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで便利なのが火起こし器です。
しかし、アウトドアグッズ店で購入すると結構大きな出費になってしまいます。
そこで、今回は100均で販売している火起こし器の紹介と100均アイテムで火起こし器を代用する方法をご案内します。この方法を使えば、とても簡単にキャンプを楽しむことができます。
この記事では、
- 100均アイテムで自作は可能?火起こし器は販売されているの?
- 火起こし器はどこの100均で売っているの?
- 100均の火起こし器の実力は?
- 100均アイテムで火起こし器を代用する方法
- 自分のキャンプスタイルに100均の火起こし器は向いているか?
を紹介します。
こちらの記事をお読みいただくと、100均で売っている火起こし器を使って、簡単にBBQや焚火が楽しめキャンプの質が格段に上がりますので、是非最後までお付き合いください。
100均で火起こし器が自作できたり売っているって本当?
キャンプの楽しみとして、BBQや焚火があります。大自然の中で日常と違った空間を満喫するのは、とても特別な時間です。火は料理をするにも必要ですし、焚火の炎はとても癒されます。この火を起こすという作業が滞ってしまうと、せっかくの気分が台無しになってしまいます。そこでおすすめしたいのが、火起こし器です。火起こし器は初心者のみならずベテランキャンパーにもおすすめです。この火起こし器は、100均アイテムで自作することができますが、なんと100均ショップでも販売されていますので紹介します。
キャンプで炭を使う際には必須級とも言えるアイテム火起こし器(炭起こし器)
キャンプでBBQをしたり、焚火をする際に火がつかなくて困った経験をした人もいるのではないでしょうか。そのような時にあると便利なのが火起こし器です。こちらは、火起こし器の底に着火剤を置き、上に炭や木材を置いてから、着火剤に火をつけるだけです。初心者の方でも簡単に火を起こすことができ、スムーズにBBQや焚火の準備ができます。
100均のダイソーやセリアで販売しているらしい
ダイソーやセリアなどの100均ではアウトドアブームの高まりにより、キャンプ用品コーナーがとても充実してきております。新作も続々と登場しキャンパーの注目を浴びています。キャンプに必須のアイテムである火起こし器の取り扱いもあり、安価で手に入るのでとても人気があります。
今回はそんな100均の火起こし器の性能を徹底解説
ダイソーやセリアで売っている火起こし器はどうせ100均アイテムだよねと思っている方もいらっしゃると思います。しかし、昔と比べ100均アイテムの質は格段に上がっています。キャンプ用品に関しても例外ではありません。そんな100均の火起こし器の性能を徹底解説していきます。
火起こし器を実際に売っている100均はどの100均なの?
現在、100均は日本全国にたくさんの店舗があります。ではどこの100均で火起こし器が販売されているのでしょうか。それは、セリアです。セリアは全国に約1,600店舗あります。たくさんの店舗があるのでご存じの方も多いと思います。また、アウトドアグッズのコーナーも充実し、ベテランキャンパーも注目する商品がたくさんあります。安価でキャンプ用品を揃えたい方、最低限のギアしか持っていない方には大変おすすめです。本当にキャンプで使える火起こし器はセリアで手に入ります。
火起こし器を売っている100均はセリア
BBQや焚火の際に便利な火起こし器ですが、そのアイテムはセリアで販売されています。セリアではアウトドアシーズンの到来を受け、ますます品揃えが充実してきております。ひと昔前は、専用の火起こし器をアウトドアグッズ専門店で購入していた方も多いと思います。しかし現在では、身近にある100均ショップであるセリアで購入できます。
セリアの火起こし器のサイズやスペックは?
セリアで実際に販売されているサイズとスペックを紹介します。
商品名 | CHARCOAL STARTER |
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素材(本体) | スチール(スズメッキ) |
素材(取っ手) | ステンレススチール |
形状 | 円柱形 |
サイズ | 直径:約10cm 高さ:約15cm |
カラー | シルバー |
価格 | 110円(税込) |
セリアで販売している火起こし器は、やや小さめで、ソロキャンプなど、少人数なBBQ向きの大きさとなります。
実際に使用している人の声
では、実際にBBQや焚火でセリアの火起こし器を使用した方の声を紹介します。
セリアの火起こし器は、小さくて丁度良くとても簡単に火が付くことから、100均アイテムなのに優秀との声が多く聞かれました。
100均の火起こし器の実力は?
100均の火起こし器は本当に使えるアイテムなのか気になる方もいらっしゃると思います。やはり100均で買える安いものは性能が気になるところです。しかし、セリアの火起こし器は、キャンプグッズ専門店で購入するものと遜色ない使い勝手です。すこし小さくて多くの火を起こすことはできませんが、数個用意することでその不便さは補うことができます。
セリアの火起こし器の使い方
セリアの火起こし器の使い方は簡単です。
- 着火剤を底に敷く
- 炭や木材を着火剤の上にくべる
- 下部の穴から着火剤に火をつける
これだけで簡単に火が起こせます。
どのくらいで炭に火がつくの?
着火剤に火を付けてから、10~15分ほどで炭に火が付きます。トング等で取り出してBBQコンロや焚火台に移動することで簡単に準備が整います。短時間で火が起こせて、かかりきりにならずに済むので手間が省けてとても便利です。
風を送ったりしなくていいの?
この火起こし器は、着火剤の上に木材や炭を入れて火を付けるだけで、あとは放置しておいても炎が上がり始めます。扇いだりして風を送り込む必要はありません。こちらの火起こし器は本体の下部及び底部に複数の穴があいています。また、底の面は3cmほど上に上がっており、空気が通りやすい構造となっております。煙突が煙を出すしくみと同じ工夫がなされており、人力で風を送る必要はありません。
セリア以外の100均でも火起こし器の代用は可能
セリアでは専用の火起こし器が販売されています。では、セリア以外の100均ではどうでしょうか。ダイソーでは火起こし器の代用品として使用可能なステンレスカトラリーラックが販売されています。こちらもセリアの火起こし器と同様にキャンパーに人気のある商品であり、簡単に火が起こせると話題のグッズとなります。
ダイソーのステンレスカトラリーラックで代用可能
ダイソーにはステンレスカトラリーラック(220円税込)が販売されています。これは、本来お箸やスプーンなどのカトラリーを入れて水を切るためのキッチングッズです。セリアで販売されている火起こし器と同じく、ステンレス製で熱に強く錆びにくく、また穴がたくさんあいているので、空気穴として使用できます。また、水切りとして販売されている商品なので、地面から底面が浮く設計となっており、こちらも空気の通りが良くなるため、火起こし器の代用にピッタリな商品となります。
代用火起こし器の使い方
ダイソーのステンレスカトラリーラックを火起こし器の代用をする場合の使い方を説明します。
- 着火剤を底に敷く
- 炭や木材を着火剤の上にくべる
- 下部の穴から着火剤に火をつける
この手順で簡単に火が起こせます。あとは放置するだけで煙突効果により上昇気流が起きて炭全体に火が回ります。火起こし器の代用品として十分効果を発揮します。
持ち手がないのでやけどには十分注意する
ダイソーのステンレスカトラリーラックを火起こし器の代用した場合には、注意点があります。それは持ち手がついていないことです。火起こし器はとても高温になっています。直接手で触ると大変危険です。必ず「炭ばさみ」や「トング」を利用してください。
セリア火起こし器の実力をさらに深掘り!
セリアの火起こし器は、コストパフォーマンスの高さや手軽さからキャンプ初心者を中心に注目を集めていますが、その魅力は果たして価格以上の価値を提供しているのでしょうか。この記事では、単なるレビューにとどまらず、耐久性や安全面、他の100均アイテムとの相性、そしてキャンプスタイル別の適正までを掘り下げて解説します。使い捨て感覚での活用から、工夫次第で長く使えるギアとしての可能性まで、リアルな使用感に基づいて徹底分析。すでに使っている人にも、これから手に取る人にも役立つ実践的な内容をお届けします。
耐久性と長期使用における実際の評価
100均アイテムとしての手軽さが魅力のセリア火起こし器ですが、実際に複数回使用した際の耐久性についても確認しておく必要があります。一部のユーザーからは、使用数回で底面のプレートが外れてしまうといった報告もあり、構造的には長期使用に向かない可能性も指摘されています。火起こし器という性質上、高温環境に長時間さらされるため、素材の変形や劣化が発生しやすく、結果的に寿命が短くなる可能性があります。定期的な状態チェックと、必要に応じた補強や交換を前提に使うことで、100均アイテムでも快適な使用が可能になります。
使用時の注意点と安全対策について
火起こし器は手軽に着火できる反面、安全面での配慮を怠ると火災や事故のリスクが高まります。セリアの火起こし器は五徳が付いておらず、直に地面へ熱を伝えるため、芝生やウッドデッキなどの場所では焦げや火災の危険があります。使用時は必ず耐熱性のある焚き火シートや金属トレーなどを下に敷くことを推奨します。また、底面の隙間から炭がこぼれ落ちる構造のため、着火後の炭移動時にも十分注意が必要です。煙突効果による高温化が早いため、グローブの着用や火傷防止の措置も忘れずに。手軽さの裏にあるリスクをきちんと把握したうえで、安全第一で使いこなしていきましょう。
他の100均アイテムとの組み合わせ例
セリアの火起こし器は、それ単体でもある程度の機能を発揮しますが、他の100均アイテムを組み合わせることで、より実用性と快適さを高めることが可能です。たとえば、ダイソーで販売されているステンレス製オイルポットは、火起こし器としての役割だけでなく、火消し壺としても活用できるアイテムとして知られています。また、セリアのステンレス網や五徳を併用すれば、簡易グリルや鍋置きとしても機能させることができ、キャンプ調理の幅が広がります。このように100均ショップで手に入る他のアイテムと組み合わせることで、低コストながら本格的な焚き火セットが構築できるのも、100均キャンプギアの醍醐味のひとつです。
キャンプスタイル別の適正と活用のヒント
セリアの火起こし器は、ソロキャンパーやライトなデイキャンプには非常に向いていますが、すべてのキャンプスタイルに対応できるわけではありません。火床が小さく、同時に大量の炭を起こすには不向きであるため、ファミリーキャンプやグループキャンプなど、大量の調理が必要なシーンではパワー不足を感じるかもしれません。また、風防や追加の通気調整がないため、風の強い日や悪天候下では火力の安定性に難があります。逆に言えば、最低限の荷物でミニマルなキャンプを楽しみたい人や、徒歩キャンパー・自転車キャンパーなど軽量装備を重視する層にはぴったり。自分のスタイルに合わせて使い分けることで、無駄のないスマートなキャンプ体験が可能になります。
100均の火起こし器が向いている人・向いていない人
100均で手に入る火起こし器は、簡単に着火できキャンプで使用するにはとても便利な商品です。しかし、100均で手に入る火起こし器が、向いている人・向いていない人がいます。
向いている人
- ソロキャンプや少人数のキャンプ
- 火起こしが苦手な人
- キャンプ初心者の人
- 安くキャンプギアを揃えたい人
- 子供連れでのキャンプ
向いていない人
- 大人数でのキャンプ
- サバイバルキャンプを楽しみたい人
- キャンプギアは専門店で揃えたい人
- 火起こしに自信のある人
- 荷物をなるべく少なくしたい人
それぞれについて紹介していきます。
向いている人
100均の火起こし器が向いている人
ソロキャンプや少人数のキャンプ
100均の火起こし器は500mlのペットボトルと高さを比べると、火起こし器の方が少し小さいサイズとなります。容量があまり大きくないため、ソロキャンプや少人数のキャンプ向けの商品といえます。
火起こしが苦手な人
キャンプで食事を作ろうとして、なかなか火が起こせずに困った方もいらっしゃると思います。直接炭に火をつければいいというわけではなく、炭を縦に積み空気の流れを作って風を送りこむ作業が必要となります。これはコツを掴むのが難しく、苦手とする方も多い作業です。火起こしが苦手な人には必要なアイテムといえます。
キャンプ初心者の方
何度かキャンプの経験があるといっても、火起こし作業はコツを掴むのが難しいものです。火起こしには燃料・酸素・温度の管理が必要となります。初心者のうちは、空気の通り道をうまく確保できずに失敗する例が多くあります。キャンプ初心者の方でも簡単に火が起こせる火起こし器はおすすめです。
安くキャンプギアを揃えたい人
火起こし器はアウトドア専門店で購入すると安いものでも2,000円~3,000円はかかります。100均の火起こし器は、容量は少し小さめですが、立派に火起こし器の役目を果たします。安価にキャンプギアを揃えたい人にはおすすめの商品です。
子供連れでのキャンプ
キャンプで最も難しいとされるのが火起こし作業といわれています。炭に火を完全に着火させるためにうちわで扇いだりする必要があるため、手が離せません。小さなお子様がいる場合は、火起こしに時間と手間を取られると食事の用意がままなりません。お子様が小さい場合は、時短で簡単にできる火起こし器はとても重宝するアイテムといえます。
向いていない人
100均の火起こし器が向いていない人
大人数でのキャンプ
100均の火起こし器は容量があまり大きくないため、ソロキャンプや少人数のキャンプには重宝しますが、大人数のキャンプには適していません。また、大きめの炭を火起こし器に入れることが難しいため、たくさんの人が囲むBBQの網で使うには少々役不足といえるでしょう。
サバイバルキャンプを楽しみたい方
100均の火起こし器は簡単に着火できるため、とても便利なものです。しかし、近年、自然そのものを生かし工夫して楽しむキャンプがブームとなっています。サバイバルキャンプを楽しむ方は、道具に頼らず自力で火起こしを行うため火起こし器は不要といえます。
キャンプギアは専門店で揃えたい人
また、キャンプギアはお気に入りのブランドで本格的な道具を揃えたいという方には、やはり100均の火起こし器はおすすめとは言えません。
火起こしに自信のある人
火起こしに失敗したことがなく、火起こし器はいらないと思っている人には不要といえるかもしれません。
荷物をなるべく少なくしたい人
キャンプでは、火起こし器の他にもいろいろなアイテムを持っていきます。火起こし器は小さいとはいえ、かさばるアイテムです。火起こしに自信があり、荷物を増やしたくない人には向いていない商品といえるかもしれません。
ファミキャンとソロキャンをする人は持っておいて損はない商品
近年のアウトドアブームにより、ファミリーキャンプやソロキャンプをする方がとても多くなっています。大自然の中で作るBBQや焚火は日々の疲れを癒しリラックス効果をもたらしてくれます。また、都会の喧騒を離れ、大勢で楽しむ方、一人の時間を堪能する方、いろいろなスタイルがありますが、趣味の時間は人生に大きな幸せを与えてくれます。キャンプを楽しむスタイルはいろいろありますが、共通しているのは、自然の中で火を焚き、食事を楽しむということではないでしょうか。この中で、火起こしは失敗してはならないものとして位置づけられます。火が起こせなければ何も始まりません。うまく火が起こせず、BBQが楽しめなくなるという事態は避けたいところです。火起こしに自信のある方もいるとは思いますが、大自然の中では何が起こるかわかりません。そのような事態に備えるためにも、安く手に入り、サイズも小さく簡単に火起こしができる100均の火起こし器は常備しておいて損はない商品ではないでしょうか。
Amazonで買えるキャンプ用おすすめ火おこし器4選
キャンプでの火起こしは、快適なアウトドアライフを送るための重要なスキルです。セリアの火起こし器でキャンプに慣れてきた方が、もう一歩ステップアップしたいと考える際に、Amazonで購入できる火起こし器を4つご紹介します。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型火消し壺 火おこし器セット M-6625
キャプテンスタッグの大型火消し壺と火起こし器のセットは、火起こしから火消しまでを一つでこなせる便利なアイテムです。ステンレス製で耐久性があり、持ち運びにも便利な取っ手付き。キャンプ初心者から上級者まで幅広く支持されています。
商品名 | キャプテンスタッグ 大型火消し壺 火おこし器セット M-6625 |
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価格 | ¥3,780 |
本体重量 | 約1.5kg |
商品寸法 | 外径190×高さ240mm |
特徴 | 火起こしと火消しが一体化した便利なセット |
GoodsLand 折りたたみ火起こし器
GoodsLandの折りたたみ火起こし器は、コンパクトに収納できるため、持ち運びに便利です。煙突効果を利用して、炭に素早く火をつけることができ、キャンプでの火起こしが格段に楽になります。また、耐久性にも優れており、長く使用できる点も魅力です。
商品名 | GoodsLand 折りたたみ火起こし器 |
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価格 | ¥2,480 |
本体重量 | 約1.2kg |
商品寸法 | 直径16cm×高さ28cm |
特徴 | 折りたたみ式で持ち運びに便利な火起こし器 |
A’sTool きりもみ式火起こし器
A’sToolのきりもみ式火起こし器は、原始的な方法で火を起こす体験ができるアイテムです。キャンプでのアクティビティとして楽しむことができ、子供から大人まで幅広く利用できます。火起こしの原理を学ぶ教材としても最適です。
商品名 | A’sTool きりもみ式火起こし器 |
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価格 | ¥1,980 |
本体重量 | 約500g |
商品寸法 | 長さ30cm×幅10cm×高さ5cm |
特徴 | 原始的な火起こし体験ができるキット |
火吹き棒(ふいご)
火吹き棒は、炭や薪にピンポイントで空気を送ることで、効率的に火を育てることができます。伸縮式でコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。火起こしの際の補助アイテムとして、一つ持っておくと重宝します。
商品名 | 火吹き棒(ふいご) |
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価格 | ¥1,280 |
本体重量 | 約150g |
商品寸法 | 長さ80cm(伸縮式) |
特徴 | ピンポイントで空気を送れる火起こし補助アイテム |
火起こし器も100均アイテムで揃える時代!スペックや使用感まで解説まとめ
ここまでセリアの火起こし器やダイソーで扱っている火起こし器の代用品についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
近年100均は店舗数も増え身近で便利なものになりつつあります。品揃えも豊富になり、商品のクオリティは昔に比べかなり良くなってきています。また、アウトドアコーナーが充実している100均では便利なグッズが安く手に入ります。セリアで販売されている火起こし器はベテランキャンパーからも支持を集めている商品です。使用方法も簡単で初心者の方にも是非お勧めしたいキャンプ用品です。
今回は、
- 100均アイテムで自作は可能?火起こし器は販売されているの?
- 火起こし器はどこの100均で売っているの?
- 100均の火起こし器の実力は?
- 100均アイテムで火起こし器を代用する方法
- 自分のキャンプスタイルに100均の火起こし器は向いているか?
をご紹介しました。
キャンプでBBQや焚火を行うときにあると便利な火起こし器ですが、100均アイテムの実力がわからず購入を躊躇されていた方もいらっしゃると思います。今回ご紹介したセリアの火起こし器はクオリティも高くキャンプの場で活躍すること間違いなしの商品です。また、ダイソーのステンレスカトラリーラックも火起こし器の代用品として問題なく使える商品といえます。こちらの商品を取り入れていただくと、火起こしの大変さから解放され、皆様のアウトドアライフの質は格段に上がることでしょう。