キャンプアイテム

テント内でより快適に過ごせる!テントマットおすすめ人気ランキング10選

キャンプでも睡眠時間の長さや寝心地の良さは重要ですよね。 

キャンプ場まで移動して、テント立てやキャンプ飯の調理などをした後は、次の日に備えてぐっすりと眠りたいと言う方も多いと思います。

そんなキャンプでの睡眠の鍵になるのがテントマットです。テントマットを使うことで地面の固さや冷たさを直接感じることなく快適に眠ることができます。

そこでこの記事では

  • そもそもテントマットとは?
  • テントマットの使用をおすすめしたい人とその理由 
  • テントマットはどこで購入できるのか
  • テントマットの選び方
  • テントマットの使用方法
  • 種類別のおすすめテントマット10選

について詳しく解説していきます。

この記事をお読みいただくと、自分の希望にぴったりなテントマットを見つけることができます。寝心地よく眠れるようにお気に入りのテントマットをぜひ探してみてください。

キャンプの必需品テントマットとは?

テントマットはキャンプの必需品といえますが、なぜ人気のアイテムなのでしょうか。ここではそもそもテントマットとはどんなものなのかや、その効果について詳しく解説していきます。

テントマットって何?

テントマットという言葉を初めて聞いたという方やインナーマットとの違いがわからないという方もいらっしゃるかもしれません。まずはテントマット自体について解説していきます。

テントマットについて

テントマットとはテントの中で眠るとき、シュラフ、寝袋の下にひくマットのことです。テント全体にひくインナーマットとは別で、一人ずつが自分が寝るスペースの下にひいて使います。

テントマットの効果

テントマットはキャンプでの睡眠の質を高めてくれる構造になっています。クッション性があるので体を支えてくれるのと同時に、地面からの熱を遮断することができます。快適な温度で眠ることができると疲労も回復しやすそうですね。

どうしてテントマットが必要なの?

テントマットには効果があるとは言っても、テントマットがなくてもキャンプで眠ることはできるのではないかと思う方もいらっしゃると思います。しかし、テントマットは地面の凹凸の体への影響や、雨の水が荷物に染みるのを防いだりする効果があり、機能性の面でもキャンプに持って行くのをおすすめします。

おすすめのテントマットをご紹介!

この記事ではおすすめのテントマットをご紹介していきます。テントマットの種類ごとに人気のある商品を解説していくので、ぜひそれぞれの好みや要望にあったものを手に入れてくださいね。

テントマットはどんな人におすすめ?

テントマットは、キャンプで快適な睡眠をとるためにキャンプに行くみなさんにおすすめですが、特におすすめしたいのは不安定な場所で眠る場合です。具体的にどんな状況なのか解説していきます。

グランピング以外の寝床が確保されていないところでは基本あったほうがいい

グランピングのように事前に寝床がある場所を除いて、ほとんどのキャンプでは自分たちでテントを張って眠る場所を確保します。そのため平らな場所にテントを張ったつもりでも、地面に凹凸があったり湿っていたりすることもあります。寝袋の下にテントマットをひくと快適な睡眠をとることができます。

冬キャンや高山でキャンプを行う人

冬キャンや高山でキャンプを行う人には特にテントマットは必需品です。朝晩の温度が氷点下になりがちで、夜の間に雪が降ったり結露がはることもこともあります。特に保温性が高いテントマットを選ぶようにしましょう。

登山で砂地や岩場などの足場の悪い場所で寝る人

登山をする人にもテントマットはおすすめのアイテムです。山中のキャンプ場は狭いことも多く、足場の悪い場所で眠らなければいけないこともありますよね。テントマットがあると地面の凹凸に影響を和らげてくれます。

テントマットはどこで購入することができるのか?

ではお気に入りのテントマットはどこで見つけるのがいいのでしょうか。ここではテントマットを販売している場所をいくつかご紹介していきます。

ネットなどの通販サイト

ネットなどの通販サイトでは一番手軽にテントマットを買えるツールですよね。簡単に購入できて便利ですよね。通販サイトで買うときは大きさや分厚さなどをしっかりと確認して自分がほしいサイズを選びましょう。

アウトドアショップ

アウトドアショップでももちろんテントマットを購入することができます。簡単に組み立てられるものから登山に使うような本格的なものまで、多くの種類を実際に見比べて買うことができるのがメリットですね。

ホームセンター

ホームセンターはアウトドアショップよりも身近にあって買いに行きやすいですね。アウトドアショップと同じように多くのテントマットから選ぶことができるのでありがたいですね。

100均

なんと100均でもテントマットを購入することができるんです。特徴はなんといっても安くて便利な点で、ふつうのメーカーのものだと1000円以上はしますが、ダイソーだと500円で販売されています。しっかりと厚みもあり、機能性も心配ありません。

テントマットの選び方

テントマットを実際購入しようとすると、たくさんの種類があってどれを選ぶのが良いか難しいと言う方もいらっしゃると思います。ここではテントマットを選ぶ時に考慮したい要素や、種類別の特徴などをご紹介していきます。

テントマットを選ぶ4つの要素

テントマットにはメーカーや種類によってたくさんの選択肢があります。テントマットを選ぶときどんな要素に注目して選べばよいのでしょうか。ここでは4つの要素について解説していきます。

収納性

キャンプにはなるべく少ない荷物で行きたいですよね。テントマットはキャンプの道具の中でも大型な傾向があるので、折りたたんで持ち運ぶときにどのくらいコンパクトになるのかをチェックして選びましょう。

R値

R値は熱抵抗値とも言い、断熱力をはかる指標になります。R値が高いほど断熱力が高いです。0.5〜2だと温暖なシーズンに、2〜3.5朝晩が涼しいシーズンに、3.5〜4.5は朝晩が冷え込むときや霜が降りるときなど、4.5以上は気温が氷点下の時や地面が凍結するシーズンなどに使うのが目安です。

デザイン

テントマットを選ぶ時にはデザイン性も気にしたいですよね。眠るときに使うものとはいってもテントの中の色とテントマットの色が合っているかや、厚み、ボタンの種類など好きなデザインのテントマットを探しましょう。

サイズ

そして最後にご紹介するテントマットを選ぶ時のポイントはサイズです。テントマットはシングルやダブルなど複数のサイズ展開があることもあるので、テントの大きさやキャンプに行く人数などを考慮して選びましょう。

テントマットは大きく分けて3種類ある

テントマットには主に3つの種類があります。それぞれ保温性やコンパクトさなど異なった特徴やメリットがあるので、キャンプに行く時期や、荷物の量などによって使い分けるのがおすすめです。

クローズドセルマット

クローズドセルマットは発泡マットとも呼ばれ、シート式で折りたたみ式の物や巻物型の物などがあります。大型なものが多く少しかさばりますが、軽量なので持ち運びはしやすくなっています。また、安価なので手軽に購入できます。

エアマット

エアーマットはポンプを使って自分で空気を入れて膨らませるタイプのテントマットです。空気を抜いた状態だと30cmほどになるものもあり、コンパクトで持ち運びがとてもしやすいのがメリットです。

インフレータブルマット

寝心地の良さを求めるならインフレータブルマットがおすすめです。中にウレタン性のマットが入っているものが多いです。少し値段がしますが、ウレタンのおかげでクッション性に優れています。また、厚手なので冷気を防いでくれます。

テントマットのおすすめ人気ランキング

ここからはテントマットの人気ランキングをご紹介していきます。3種類のテントマットのおすすめをそれぞれ10個紹介します。シュラフの大きさなども考慮して自分に最適な商品を見つける参考にしてみてくださいね。

クローズドセルマットタイプのテントマットおすすめ10選

シート状になっていて広げるだけで簡単に準備ができるクローズドセルマットタイプのテントマット。組み立てが簡単なことからキャンプ初心者の方にもおすすめです。また、傷や汚れに強い構造になっているのもメリットですね。

ランキング1位:サーマレストZライトソル

クローズドセルマットでまず1番におすすめしたいのがサーマレストのZライトソルです。少しかさばりますが、重量は比較的軽めで、とても丈夫でへたれにくいという特徴があります。また、断熱性にも優れています。大きさをSとRの2種類から選ぶことができるのもうれしいポイントですね。

商品名 Zライトソル ソルR
価格 ¥8,180(税込)
本体重量 410g
仕様 収納時51×183×2cm R値:2.6
特徴 折りたたんで収納可能、SとRの2サイズ展開

ランキング2位:キャプテンスタッグEVAフォームマット

次におすすめしたいクローズドセルマットはキャプテンスタッグのEVAフォームマットです。折りたたんだあとに止める用のバンドもセットでついているので、持ち運びやすい点がメリットです。また、ヘッド部を1回折って、その部分を枕として使うこともできます。2人用の大きめサイズも販売されています。

商品名 EVAフォームマット
価格 ¥2,236(税込)
本体重量 270g
仕様 収納時13×12.5×長さ56cm 
特徴 優れた保温性

ランキング3位:モザンビークアルミナムフォーム

モザンビークのアルミナムフォームは片面がアルミ加工されているのが特徴的です。夏はアルミの面を上にして涼しく快適に、冬はアルミ面を下にして断熱効果を高めて、というように使い分けることができます。また収納袋もついているので持ち運びにも便利です。

商品名 アルミナムフォーム
価格 ¥4,122(税込)
本体重量 500g
仕様 収納時56 x 13 x 12 cm R値:2.6
特徴 片面がアルミ加工されている

ランキング4位:バンドック フォールディング

BUNDOKのフォールディングはクッション性と保温性に優れているのがおすすめポイントです。値段も他の製品に比べて安めなので気軽に購入することができます。車中泊をするときに使うのにもおすすめの大きさです。

商品名 フォールディングマット 
価格 ¥2,000(税込)
本体重量 315g
仕様 ブルーとグリーンの2色展開 収納時570×130×150mm
特徴 クッション性に優れている

ランキング5位:ニーモスイッチバック

NEMOのスイッチバックもクローズドセルマットの定番商品です。アコーディオン収納式になっていて、一つ一つの層が組み合わさることでコンパクトに収納できます。R値がしっかりと公表されていて、3シーズンは必ず安心な暖かさです。裏面には熱を反射するフィルムが貼ってあるので断熱性も期待できます。

商品名 スイッチバック
価格 ¥8,800(税込)
本体重量 420g
仕様 収納時13×14×51cm R値:2.0
特徴 硬さの異なる2つの層の組み合わせによって快適な寝心地を実現している

ランキング6位:FIELDOOR レジャーマット

FIELDOORのレジャーマットはクッションがディンプル加工という特徴的な構造になっています。凹凸がついていて地面からの距離を作り、冷気を軽減してくれます。安価なので気軽に購入して試すことができるのもうれしいポイントです。

商品名 折りたたみレジャーマット シングルサイズ
価格 ¥2,380(税込)
本体重量 460g
仕様 収納時190 x 57 x 2 cm オレンジ・グリーン・コバルトブルーの三色展開
特徴 特徴的なディンプル加工によって冷気を軽減

ランキング7位:エバニュートレイル

EVERNEWのトレイルマットは円形に丸めることができるのがおすすめポイントです。丸く巻くことができると持ち運びが楽になりますね。弾力があるのでごつごつした場所にひいて寝るのにもおすすめです。

商品名 Trail mat180
価格 ¥3,900(税込)
本体重量 320g
仕様 収納時180 x 50 x 0.9 cm
特徴 軽量でコンパクトなサイズ

ランキング8位:PYKES PEAK

PYKES PEAKのクローズドセルマットは、アルミ加工が施されているので夏と冬で使い分けることができるのがポイントです。色はブラック・オリーブ・サンドカーキの3色の中から選ぶことができます。

商品名 PYKES PEAK銀マット 
価格 ¥3,280(税込)
本体重量 430g
仕様 収納時15×60×13cm
特徴 片面にアルミ加工

ランキング9位:BUNDOKアルミロールマット

BUNDOKのアルミロールマットは片面がアルミ加工されていて季節によって使い分けることが可能です。また、1番のメリットは軽さです。今までご紹介したクローズドセルマットの中で最も軽く、持ち運びのしやすさでチョイスするならこの製品がおすすめです。

商品名 アルミロールマット
価格 ¥1,164(税込)
本体重量 250g
仕様 収納時60×15.5×15.5cm
特徴 抜群に軽い

ランキング10位:ジージーエヌ(G.G.N.) アルミマット

クローズドセルマットで最後におすすめしたいのはG.G.N.のアルミマットです。こちらも片面にアルミ加工が施されています。また、収納袋や収納バンドが付属でついているので片付けて持ち運ぶのも簡単です。

商品名 アルミマット アウトドアマット
価格 ¥2,481(税込)
本体重量 375g
仕様 収納時15×12×60cm
特徴 収納袋や収納バンドがついて持ち運びしやすい

エアマットタイプのテントマットおすすめランキング10選

エアマットタイプのテントマットは電動ポンプや手動ポンプで自分で空気を入れて膨らませます。車中泊などにもおすすめですが、収納時にどのような大きさになるかや、ポンプの方式などを調べてお気に入りのエアマットを見つけましょう。

ランキング1位:クライミット イナーシャ

まず1番におすすめしたいエアマットはKlymitのイナーシャオゾンです。寝袋の中に入れて使うことができるのがおすすめポイントです。収納すると手のひらサイズに収まるので持ち運びも簡単です。枕の部分もついていて、もちろん保温性もバッチリです。

商品名 イナーシャオゾン
価格 ¥15,100
本体重量 354g
仕様 収納時8.9×15.2cm
特徴 枕付きで快適な眠りをサポート

ランキング2位: エアマット スタティックV2

次にご紹介するのはKlymitのエアマット スタティックV2です。この商品は、マットの上に深い溝とV字型の立体的な空気室があるという独自のVチェンバー構造になっていて、寝心地の良さにも安心できます。片手で持てるサイズにまとめられるのもうれしいポイントです。

商品名 エアマット スタティックV2
価格 ¥13,860(税込)
本体重量 460 g
仕様 収納時7.6×20.3cm
特徴 横幅が広く広々と眠ることができる

ランキング3位:コールマンコンフォートマットレス

次におすすめするのはコールマンのコンフォートエアーマットレスです。使用時には約20cmの分厚さになり、腰痛の心配無く安心して眠ることができます。空気を入れるのに少し体力が必要なので口で膨らまそうとせずに、空気入れをもっていくことをおすすめします。

商品名 コンフォートエアーマットレス
価格 ¥5,188(税込)
本体重量 3,3kg
仕様 使用時187×97×19cm
特徴 重めだが、寝心地の良さはさすがのコールマン製

ランキング4位:FIELDOOR ウルトラライト エアーマット

FIELDOORのウルトラライトエアーマットは軽量でコンパクトな点がメリットです。15〜20回ほど空気を吹き込むと簡単に膨らませることができます。撥水加工とTPUコーティングがされているので汚れにも強いです。

商品名 ウルトラライト エアーマット
価格 ¥3,780(税込)
本体重量 520g
仕様 収納時10×22cm
特徴 片手に収まるサイズ・20回ほど空気を吹き込むと簡単に膨らませられる

ランキング5位:Soomloomポンプ内蔵型エアーマット

ランキング5位に選ばれたのはSoomloomのポンプ内蔵型エアーマットです。この商品のメリットはポンプが内蔵されている点です、手で押すだけで簡単に膨らませることができます。枕も一体型なので快適な睡眠を取る手助けになってくれます。

商品名 ポンプ内蔵型エアーマット’Beads’手押し・足踏み・吹き込み一体化枕ピロー付きエアパッド・ベッド
価格 ¥2,970(税込)
本体重量 560g
仕様 30xɸ10cm
特徴 ポンプ内蔵型で手で押すだけで簡単に膨らませられる

ランキング6位:SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) ウルトラライトS.I.マット

SEA  TO SUMMIT のウルトラライトS.I.マットはS.I.シリーズの中で最も軽くコンパクトな点が特徴的です。また、ワンプッシュでクッションの固さを調整することができます。また、2重バブル構造になっていて、かたづける際には逆流弁を裏返すことでスピーディーに片付けることができます。

商品名 ウルトラライトS.I.マット
価格 ¥11,220(税込)
本体重量 395g
仕様 収納時φ11×26cm R値:2.6
特徴 とても軽量で、クッションの微調整も可能

ランキング7位:セーブル(Sable) エアーマット

Sable製のエアーマットは別に空気入れを準備しなくても本体についているハンドポンプを約3分間押すと空気を入れることができます。TPUコーティングがされていて汚れに強い点もメリットです。少し重めですが、その分耐久性やクッション性には期待できます。

商品名 エアーマット キャンプマット
価格 ¥3,299(税込)
本体重量 1kg
仕様 収納時35×15cm
特徴 使用時の厚さが14cmと分厚く快適な睡眠をとれる

ランキング8位:WOLF WALKER エアーマット

WOLF WALKER のエアーマットは自動充填と足踏みポンプで踏んで加速充填させるという2つの異なった空気の充填方法があります。また、2人用のサイズも販売されているのでキャンプに行く人数によってお好みの方を選ぶことができます。色はグリーン・ネイビー・ブラウン・ブルーの4色展開です。

商品名 エアマット ER ダブル キャンプマット
価格 ¥5,999(税込)
本体重量 450g
仕様 収納時30×12cm
特徴 防水機能に優れている

ランキング9位:Naturehike 【高R値5.8】 エアーマット

Naturehikeのエアーマットの特徴はR値の高さです。内部層にアルミニウムフィルムがついていることでR値が5.8と非常に高いので最大で−20℃まで対応できます。2重バルブ構造になっていて簡単に空気を入れることができる点も良いですね。折りたたむと500mlペットボトルほどのサイズになります。

商品名 エアーマット 高R値 R5.8 超軽量
価格 ¥14,441(税込)
本体重量 490g
仕様 収納時10x10x18cm R値:5.8
特徴 内部層にアルミニウムフィルムがついていて保温性に優れている

ランキング10位:山善キャンパーズコレクション エアーベッド

エアマットタイプのテントマットで最後におすすめすつのは山善キャンパーズコレクションのエアーベッドです。この商品は足踏み式で空気を充填するタイプです。厚さが22cmと分厚く、快適な睡眠を取ることができます。穴が開いても安心なように補修用シールも付属しています。

商品名 フットポンプ内蔵 エアベッド
価格 ¥3,525(税込)
本体重量 1.8kg
仕様 使用時198×70×22cm
特徴 フットポンプ内蔵ですぐに膨らませることができる

インフレータブルマットタイプのテントマットおすすめ10選

インフレータブルマットタイプのテントマットは中に入っているウレタンフォームのおかげでクッション性に優れています。空気がたくさん入っていて柔らかいのでキャンプの初心者の方にもおすすめです。収納サイズが大きめなのが難点ですが、バルプを開くだけで勝手に空気が充填されるものが多いので組み立ては簡単です。

ランキング1位:WAQ キャンプマット

インフレータブルマットで1番におすすめなのはWAQのキャンプマットです。車中泊用にもおすすめのサイズ感です。バルブが2つついていて3分ほどで膨らませることができます。また、サイドにボタンがついているためマット同士を連結させても使えます。R値も高めなので保温性も安心です。

商品名 キャンプマット 車中泊マット 厚手
価格 ¥10,960(税込)
本体重量 2.5kg
仕様 収納時65cm ×20cm R値:6.5
特徴 連結用のボタンがついていて、横に連結が可能

ランキング2位:DOD(ディーオーディー) ソトネノキワミ

次にご紹介するのはDODののソトネノキワミです。お値段は少し高めですが、寝心地が快適でキャンプに慣れていない人でもぐっすりと眠ることができます。枕が付属しているのでマット一つを持って行くだけでキャンプでの寝具には困りません。枕にはエアポンプの機能もついています。

商品名 SOTONE NO KIWAMI
価格 ¥21,380(税込)
本体重量 4.6kg
仕様 収納時91×23×23cm
特徴 枕付き・丸洗い可能

ランキング3位:キャプテンスタッグ インフレーティングマット

インフレータブルマットで3位にランクインしたのはキャンプテンスタッグのインフレーティングマットです。機能性にも優れていますが安価なので、気軽に買ってみることができます。収納するとコンパクトな筒状になり、持ち運びがしやすい点もおすすめポイントです。

商品名 インフレーティングマットUB
価格 2,918(税込)
本体重量 900g
仕様 収納時12×59cm
特徴 バルブを開けるだけで自動的に空気が入る仕組み

ランキング4位:コールマン(Coleman) エアーマット キャンパーインフレーターマットハイピーク

次におすすめしたマットはColemanにエアーマットキャンパーインフレーターマットハイピークです。バルブで自動で空気が充填されますが、収納ケースをポンプとして使用することもできます。厚さが約10cmあり、保温性にも優れているので快適な睡眠をとることができます。

商品名 キャンパーインフレーターマットハイピーク
価格 ¥11,172(税込)
本体重量 2.7kg
仕様 収納時φ21×72cm
特徴 厚さが約10cmありぐっすりと眠れる・組み立て時はバルブを全開にする

ランキング5位:ogawa(オガワ) インフレータブルマット

ogawaのインフレータブルマットも自動膨張するタイプのマットです。収納袋と修正用生地が付属でついていて、凹凸がついている地面の上に置いてもし破れてしまっても安心です。

商品名 インフレータブルマット
価格 8,554(税込)
本体重量 1.5kg
仕様 収納時60×∅20cm
特徴 バルブを開くと自動膨張

ランキング6位:KingCamp エアーマット 自動膨張 

6位にランクインしたのはKingCampのエアーマットです。分厚さは3cmという薄めですが、クッション性はしっかりとあるので快適に眠ることができます。車中泊にもおすすめの大きさです。たたむと手のひらに収まるサイズになり、持ち運びの楽な点もおすすめのポイントです。

商品名 エアーマット 自動膨張 エアーベッド 枕一体式
価格 ¥6,200(税込)
本体重量 2.0kg
仕様 収納時∅15×67cm 
特徴 バルブを開けてから2〜3分で膨らむ

ランキング7位:FIELDOOR 枕付き 車中泊マット

FIELDOORの枕付き車中泊マットはその名の通り車中泊に最適なマットです。マットと枕が別れた気室になっているのでそれぞれ空気量を調整することができます。側面にボタンがついていて連結することも可能です。SサイズとLサイズがあり、色はブラウン・ブラック・カーキの3色展開です。

商品名 枕付き車中泊マット
価格 ¥4,200(税込)
本体重量 1.6kg
仕様 収納時φ20cm×62cm
特徴 自動膨張式・車中泊にもおすすめなコンパクトサイズ

ランキング8位:VASTLAND(ヴァストランド) インフレーターマット 8cm

VASTLANDのインフレーターマットは厚さが約8cmのインフレータブルマットです。この商品も側面にボタンがついていて連結することが可能です。車中泊をすることが想定されたサイズで比較的安価なのもうれしいポイントです。オリーブ・ネイビー・タン・グレーの4色展開です。

商品名 インフレーターマット 8cm
価格 ¥6,480(税込)
本体重量 2.7kg
仕様 収納時63cm×22cm×22cm
特徴 連結も可能・1分ほどで膨らむ

ランキング9位:VENTLAX キャンプマット

次にご紹介するマットはVENTLAXのキャンプマットです。バルブを開けると3分ほどで膨らませることができます。また、低反発素材が使用されていて体にフィットする構造になっています。

商品名 キャンプマット エアーマット インフレーターマット アウトドア
価格 6,980(税込)
本体重量 2.5kg
仕様 収納時60 × 20 × 20cm
特徴 連結可能・3分ほどで膨らむ

ランキング10位:SooTune インフレーターマット

最後にご紹介するのはSooTuneのインフレーターマットです。枕がマットに内蔵されていて快適に眠ることができます。枕の部分は厚さ10cm、マットは厚さ8cmほどとなっています。固定用バンドも付属しているので背負って持ち運ぶのにも最適なつくりになっています。

商品名 インフレーターマット
価格 ¥6,480(税込)
本体重量 2.8kg
仕様 収納時69×23.5×23.5cm 
特徴 軽量だが、枕も内蔵している

テントマットの使い方

3種類にテントマットについてご紹介しましたが、使用する際にはどのような違いがあるのでしょうか。ここではそれぞれのタイプのマットについて展開や収納の方法を詳しく解説していきます。

クローズドセルマットの使い方

クローズドセルマットはシート式になっているので自分で膨らませる必要がなく、たたんであるマットを広げるだけで簡単に展開できます。収納するときはそのまま折りたたんでさっと持ち帰ることが出来ます。

エアマットの使い方

エアマットは電動ポンプや手動ポンプで自分で空気を入れて膨らませます。空気の量を調整することでお好みの厚さ・堅さにすることができるのがメリットです。また、空気の厚みにより地面からの冷気を防いでくれると言うメリットもあります。足踏みポンプだと上から踏むだけなので簡単です。コンパクトになるので収納しやすいタイプになっています。

インフレータブルマットの使い方

インフレータブルマットは中にウレタンが入っていて分厚く、またバルブを開けると自動で空気が入って膨らむので展開も簡単です。収納するときは力を入れて空気を押し出しながらたたむようにしましょう。

テントマットのおすすめ人気ランキングのまとめ

ここまでテントマットについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

この記事のポイントは

  • テントマットはキャンプに必須のグッズ
  • テントマットはどのように選ぶ?
  • テントマットの使い方
  • おすすめのテントマットランキング

でした。ぜひ最高のテントマットを見つけて、キャンプでも快適な睡眠を取りましょう。疲れがよく取れて充実したキャンプを過ごせますよ。

Outdoor Rootsでは他にもキャンプにまつわる記事がたくさんあるのでぜひご覧ください。最後までお読み頂きありがとうございました。