アウトドア、イベント会場、仕事場などさまざまなところで使用されているのがトランシーバーです。皆さんもどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか？
トランシーバーは携帯電話とは違い、電波がないところでも使用できるため、登山やアウトドアで便利なアイテムとなります。トランシーバーにもさまざまな種類があることから、購入しようと考えている人は、どれを選べばいいか迷うかと思います。
そこで本記事では、
- こんな人におすすめ！トランシーバーを購入するべき人は？
- トランシーバーが購入できる場所4選
- おすすめできるトランシーバーの人気メーカー
- トランシーバーの選び方とは？
- トランシーバーのおすすめ人気ランキング10位
を詳しく解説していきます。携帯電話が使えない場所でも使用でき、持っているととても役に立ちますので、購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
トランシーバーとは？
トランシーバーはレストランやイベント会場、アウトドアなどいろんなところで使われ、どんな場面でも活躍します。さまざまな場所で使われるトランシーバーとは一体どういうものなのでしょうか。詳しく解説をしていきます。
トランシーバーってどんなものなの？
トランシーバーとは、無線機の一種で、送信機と受信機が組み合わさっています。携帯電話のように離れた場所にいる人と会話をすることができます。しかし、携帯電話のように電波がないところでも使用することができるため、登山やキャンプなどのアウトドアでも人気を集めています。
トランシーバーには免許が必要って本当？
トランシーバーには、免許や登録が必要なものと、必要ではないものがあります。機種により異なりますが、近距離用の特定小電力無線機や携帯電話の通信網を使うIP無線は、免許や登録が必要ではありません。免許取得が面倒に感じる人は、免許不要のものがおすすめです。
トランシーバーとバイクなどのツーリングで使用するインカムとの違いは？
トランシーバーとは別に、バイクなどのツーリングで使用するインカムという言葉もあります。トランシーバーとインカムの違いとは何でしょうか。
結論、大きな違いはありません。インカムは、ヘッドセットやイヤホンを使用してハンズフリーで使うことができるトランシーバーになります。いうなれば、インカムとはトランシーバーの一種ということです。
トランシーバーはどんな人におすすめ？
トランシーバーを使う人はどういう人で、どういう用途で使用するのでしょうか？ここからはトランシーバーがおすすめの人の特徴について紹介していきます。当てはまる人は、トランシーバーの購入を検討してみましょう。
工事現場などで意思の疎通を取りたい人
工事現場などでは、作業範囲が広く、報告・連絡・相談をしたいと思っていても、すぐに取ることができません。こういう場合にトランシーバーを持っていると、迅速かつ正確に意思疎通を取ることができます。作業員間同士の指示や緊急時の安全確認などにが必要になる工事現場では、トランシーバーを使うことがおすすめです。
スキー場のバックカントリーでスノボなどのアクティビティをする人
スキー場のバックカントリーでスノボなどのアクティビティをする場合、危険も伴ってくるため、トランシーバーが必要になってきます。整備されたコースとは違い、バックカントリーでは迷子になったり事故が起きる可能性があります。そのため、すぐに連絡を取ることができるトランシーバーがおすすめです。スキー場のルート確認や地形の共有をすることでより安全にスノボなどのアクティビティを楽しむことができます。
サバゲーなどでトランシーバーを使い連携を取りたい人
サバゲーなどでトランシーバーを使い連携を取りたい人にもおすすめです。トランシーバーを持っていることで、戦略や位置情報の共有など、チームメンバーとすぐに連携を取ることができ、勝利へと繋がります。サバゲーなどのアクティビティで、コミュニケーションを簡単にとることができる便利なツールです。
キャンプや猟など深い山の中に入って作業をする人
キャンプや猟など深い山の中に入る場合は、携帯電話の電波が繋がらないことが多く、何かあった時に連絡を取れなくなってしまいます。そのため、深い山へ入って作業をする人はトランシーバーが必要になります。電波がないところでも使えるトランシーバーは、安全に作業をするためのアイテムとなりおすすめできます。
サイクリングやツーリング途中で意思の疎通が取りたい人
トランシーバーは、サイクリングやツーリング途中で意思の疎通が取りたい人にもおすすめです。ルートの確認や近況報告などをスムーズに行うことができることがメリットになり、持っているととても役に立ちます。また、トランシーバーはコンパクトなため、持ち運びに便利で、身軽なサイクリングやツーリングに最適です。
トランシーバーはどこで購入することができるのか？
トランシーバーが販売されているお店は少なく、なかなか目にすることがないかと思います。どういうところでトランシーバーを購入することができるのでしょうか？
ここでは購入することができるお店をご紹介していきます。
Amazon・モノタロウなどのオンラインショップ
トランシーバーは、Amazon・モノタロウなどのオンラインショップで購入することができます。オンラインショップは、種類が豊富でいろんなメーカーのものを比較することができます。また口コミなどのレビューを見ることで、メリットとデメリットを知ることができ、自分に合ったトランシーバーを見つけられます。
トランシーバー取扱メーカーのサイト
トランシーバー取扱メーカーのサイトでも購入することができます。オンラインショップでは記載されていない詳しい内容を確認することが可能です。また、最新モデルの確認ができたり、正規品を手に入れることができます。メーカーサイトでは、アフターサポートや保証などがあるため、安心して購入することができるのでおすすめです。
子供用のおもちゃの場合はトイザらスやドンキホーテで販売している
子供用のおもちゃとしてのトランシーバーであれば、トイザらスやドンキホーテなどで販売がされております。通信範囲や機能については、実際のトランシーバーに比べて制限されていますが、いろんなデザインから選ぶことができます。遊びながらコミュニケーションをとり、楽しむのには適しています。
普段使わない人はレンタルという選択肢もある
普段トランシーバーを使わないため、買うのが勿体無いと思う人は、必要な時にレンタルをすることもできます。レンタルであれば、高い金額をださなくていいため、気軽にトランシーバーを選ぶことができます。購入をする前にレンタルで試しに使ってみるのも使用感が分かるため、おすすめです。
トランシーバーの人気メーカー
トランシーバーにも、いくつかメーカーがあります。ここではトランシーバーの人気メーカーをご紹介していきます。人気になるので、初めて購入をする人はこの中のメーカーを選んでおけば間違いありません。
ケンウッド
ケンウッドは、日本の電子機器メーカーで、無線通信機器、オーディオなどの製造を得意とした大手メーカーです。ケンウッドのトランシーバーは、最小で最軽量化を目指しており、なおかつ音にもこだわるという高い能力をもつ無線機です。デザインに優れており、高品質かつ信頼性が高く人気があります。
モトローラ・ソリューションズ
モトローラ・ソリューションズは、世界シェアナンバーワンになり、特定省電力トランシーバーからナショナルシステム製品までさまざまあります。モトローラ・ソリューションズのトランシーバーは、短距離から長距離で使用できるものがあり、高品質と高耐久性を誇っています。
アルインコ
アルインコは、建設現場で使用する機材を取り扱っている会社になり、無線機やトランシーバーも発売をしております。1977年から製造をしているため、国内老舗メーカーとなっています。建設現場のニーズが商品に活かされており、独自性の高いトランシーバーを取り扱っております。
アイコム
アイコムは、60年以上の歴史があり、アルインコと同じく国内老舗メーカーとして有名です。陸上、海上、航空用と幅広いジャンルのトランシーバーを取り扱っており、技術力がとても高い製品なため、人気があります。デザインがシンプルで使い方も簡単という点が特徴で、全てにおいてバランスのいい性能を持っています。
トランシーバーの選び方
トランシーバーにはさまざまな種類があり、使用目的などでどれを買うかが変わってきます。ここではトランシーバーの選び方について詳しく解説をしていきます。自分はどういう目的で使うかを考え、購入の参考にしてみてください。
トランシーバーの種類で選ぶ
トランシーバーにはいくつか種類があります。免許の有無や出力や通信距離の違いなど、用途に合わせて選ぶ必要があります。どんな種類があるか紹介します。
特定小電力トランシーバー【免許不要】
特定小電力トランシーバーは、他のものに比べ出力が低く、通話できる距離が100m〜400mと短いですが、免許取得が不要になります。また、価格が安いため、短い距離で使用する人にはおすすめです。
簡易業務用無線機【免許必要】
簡易業務用無線機は、広範囲で使用することができ、ビジネスシーンなどでよく使われます。出力が高く、障害物があっても問題なく使用できますが、免許取得が必要になってきます。5年ごとに更新と更新料の支払いをしないといけなので、手間はかかってしまいます。
LTE無線機（IP無線機）【免許不要】
LTE無線機は、携帯電話のデータ回線を使って通信をおこなうので、電話のように使うことができます。そのため、電話やインターネットが繋がる場所であればどんなに離れていても使用することができます。免許不要になるので、手間にはなりませんが、電波が届かないところでは使用することができません。
トランシーバーの通信できる距離で選ぶ
トランシーバーを使う時に大事になってくるのが、通信できる距離です。どのくらい離れている人と通話をするかで購入するものが変わってきます。長距離タイプと短距離タイプにはそれぞれメリットがあるのでご紹介していきます。
長距離タイプのメリット
長距離タイプの最大のメリットは、広い範囲でコニュニケーションが取れるということです。また、出力が高く高性能なアンテナを備えているため、通信が安定しております。広い場所での作業やアウトドアなどには長距離タイプがおすすめです。
短距離タイプのメリット
トランシーバーは長距離の方がいいと思われがちですが、短距離タイプにもメリットがあります。短距離タイプのほとんどのものは登録や免許が不要で、価格帯も安いためお手軽に購入することができます。また、電池の持ちもいいためコストを抑えたいのであれば、短距離タイプがおすすめです。
安いかどうかなど価格面で選ぶ
トランシーバーを買うときに気になるのは価格面ですよね。ものを購入するうえでは、大切になりますが、トランシーバーも金額が安いものから高いものまで存在します。性能が良くなると価格が高くなってきますので、金額も選ぶ基準には必要となります。
メーカーで選ぶ
トランシーバーを選ぶ際には、メーカーの選択も重要なポイントです。メーカーによって、トランシーバーの品質や性能が違ってきます。また、アフターサポートの有無もメーカーによって違うため、信頼できるメーカーを選びましょう。メーカーを知らない方は、先ほど紹介した人気メーカーがおすすめです。
使用するシーンや用途で選ぶ
トランシーバーを使用するのはビジネスシーン、登山やアウトドア、ツーリングなど使用する用途によって選ぶ基準が変わってきます。そのため、どのシーンや用途で使う予定なのかを考えてから、それに合ったトランシーバーを選びましょう。
電源のタイプで選ぶ
トランシーバーには電源のタイプが、充電式と乾電池の2種類あります。タイプによってバッテリー残量の管理方法がかわってきます。それぞれどのような違いがあるのか解説していきます。
充電式
充電式の場合は、電池を購入する手間やコストが省けるため、人気があります。しかし、充電式のトランシーバーはそんなに種類が多くはありません。気に入ったトランシーバーを見つけても乾電池タイプの場合が多いです。ですが、ニッケル水素電池を使用して、電池を充電することも可能になるので、購入する際は電池だったとしてもUSB充電ができるか確認をしましょう。
乾電池
ほとんどのトランシーバーは乾電池の電源タイプとなります。単3か単4の電池を使用することが多く、トランシーバーの種類によって電池の個数や最大何時間使用ができるかが変わります。長く使用できる方が、購入する手間やコストを減らすことができるため、購入する際は、最長使用時間と電池の個数を確認しましょう。
＋αの機能がついているもので選ぶ
トランシーバーには、それぞれ＋αの機能がついており、自分がどのシーンで使用するかで選ぶ基準となります。＋αの機能は大事になってくるため、どんな機能がついているのかは必ず確認をしてから選びましょう。
防水・防塵
防水・防塵がついている場合は高機能といえます。防水は水に濡れても大丈夫なため、急な雨が降っても安心です。また、防塵は砂や粉塵などを保護してくれるので、工事現場などでも気にせず使用ができます。外で使用する目的の人は防水・防塵があるのがおすすめです。
同時通話可能
同時通話とは、電話のように双方向で送受信が同時にできます。そのため、タイミングを合わせたい時、同時に話すことで連携がとれます。作業で連携が必要なシーンがある場合は同時通話可能なトランシーバーがおすすめです。
イヤホンでハンズフリー通話使用可能（vox機能）
PPTボタンを押さずにマイクに話しかけるだけで、通話ができるvox機能もあります。その場合はハンズフリーで通話をすることができるため、作業をしながらやバイクの運転中などの手が使えないときに役立ちます。vox機能があるだけでも便利でさまざまなシーンで使用ができます。
少し変わったトランシーバーで選ぶ
トランシーバーはよく目にするタイプのものとは少し変わったタイプのトランシーバーもあります。変わったタイプのトランシーバーも用途次第で、選ぶことが必要になります。どのようなタイプがあるのか紹介していきます。
時計にトランシーバーが内蔵されているタイプ
時計にトランシーバーが内蔵されているタイプがあります。普段は腕時計としてしようし、何かあればトランシーバーで通話ができる優れものです。アウトドアでも荷物にならずにすみ、子どもの迷子防止としても役に立ちます。
超小型タイプ
本体の高さが手のひらの半分のサイズくらいの超小型タイプのトランシーバーもあります。超小型なので、持ち運びに便利で、ネックストラップにつけて首からかけておくこともできます。小さくても性能は優れているため、トランシーバーとしてしっかり役に立ちます。
アプリタイプのトランシーバー
スマホにアプリをインストールして使うアプリタイプのトランシーバーもあります。携帯がトランシーバーになるので、専用の無線機を準備する必要がなく、だれでも使うことができます。いつでもすぐにトランシーバーが使えるのは、アプリタイプになります。
トランシーバーのおすすめ人気ランキング
トランシーバーについて詳しく解説をしてきましたが、ここからはトランシーバーのおすすめ人気ランキングを10位まで紹介していきます。購入する際の参考にしてください。
ランキング1位:JVCケンウッド 特定小電力トランシーバー UBZ-LS20 ブラック デミトス
UBZ-LS20ブラックデミトスのトランシーバーは、特定小電力トランシーバーになるため、免許や資格の取得は不要になります。グループ番号が合わない相手からの受信を「グループ外」と表示してくれるため、トランシーバーで起こりやすい通話トラブルを解消してくれます。また、バッテリーセーブ機能がついているため、アルカリ乾電池3本で最長100時間の通話をすることができます。
| 商品名 | JVCケンウッド 特定小電力トランシーバーUBZ-LS20ブラックデミトス |
|---|---|
| 価格 | ¥9,281 |
| 本体重量 | 180g |
| 仕様 | 周波数範囲：400MHz帯 |
| 特徴 | 抗菌・抗ウイルス加工 |
ランキング2位:アイコム 特定小電力トランシーバー 20ch ブラック IC-4110
アイコム特定小電力トランシーバーは、軽量にもかかわらず20chもあり、そのほか豊富なオプションがついている優れものです。同時通話が可能なため、電話のように双方向で同時に送受信ができ、同じタイミングで通話が可能になります。また、防塵・防水性能を備えているため、水滴がかかる程度の環境でも使用ができるため、雨が降っても安心して使えます。通話距離が短いと感じる人は、中継装置を使用して、通話距離を2倍に広げることができます。
| 商品名 | アイコム特定小電力トランシーバー20ch ブラック IC-4110 |
|---|---|
| 価格 | ¥7,680 |
| 本体重量 | 140g |
| 仕様 | 最大通話距離200m |
| 特徴 | 最高レベルの大音量と防塵性能を備えている |
ランキング3位:スタンダード 中継器対応特定小電力トランシーバー FTH-314
特定小電力トランシーバーFTH-314は、手のひらサイズのコンパクトさでとても軽量となります。空いているチャンネルを自動で探してくれ、チャンネルが混み合う場合でもスムーズに通話ができます。乾電池1本で約30時間使え、自動電源オフ機能がついているため、電源の切り忘れがあったとしても、バッテリーの消耗を防いでくれます。
| 商品名 | スタンダード 中継機対応特定小電力トランシーバー FTH-314 |
|---|---|
| 価格 | ¥7,485 |
| 本体重量 | 83g |
| 仕様 | 送信出力10mW以下 |
| 特徴 | 中継機対応で通話範囲を拡大 |
ランキング4位:ALINCO(アルインコ) 特定小電力トランシーバー ブラック DJ-PX31B
アルインコのDJ-PX31Bは、電源スイッチと音量ボリュームだけのシンプル設計になっているため、初めて使用する人でも使いやすいトランシーバーになります。高さも73.8mmしかないためコンパクトで持ちやすくなります。アンテナは短縮しケースに内蔵させることで、店舗のような環境では十分に通話ができます。イヤホンは、耳掛けフック付きやヘッドセットタイプなど多彩なイヤホンマイクが使えます。
| 商品名 | ALINCO（アルインコ）特定小電力トランシーバーブラック DJ-PX31B |
|---|---|
| 価格 | ¥10,514 |
| 本体重量 | 40g |
| 仕様 | 周波数範囲：400MHz帯 |
| 特徴 | ディスプレイなし |
ランキング5位:ケンウッド 特定小電力トランシーバー 2台セット DEMITOS UBZ-LS20 + 対応イヤホンK007マイクセット
ケンウッドの特定小電力トランシーバーDEMITOS UBZ-LS20は、ディスプレイを見れば電波状況がすぐ分かる電波メーターと回転式アンテナを搭載しています。それに加え、業務用で使う時に便利なイヤホンK007マイクがセットとなっています。イヤホンは、ジャックからマイクまでが80cm、マイクからイヤホンまでが42cmと十分な長さがあります。ハンズフリーで話せるため、業務用として人気があります・
| 商品名 | ケンウッド特定小電力トランシーバー2台セットDEMITOS UBZ-LS20＋対応イヤホンK007マイクセット |
|---|---|
| 価格 | ¥19,960 |
| 本体重量 | 480g |
| 仕様 | 周波数範囲：400MHz帯 |
| 特徴 | カラーはブラック、イエロー、シルバー、レッドの4種 |
ランキング6位:BLUE CENTURY 国内メーカー ブルーセンチュリー 特定小電力トランシーバー BC-21
ブルーセンチュリーの特定小電力トランシーバーBC-21は、アンテナ部分が47mm、全体でも150mmととてもコンパクトにも関わらず、安定感のある受信ができます。話すときは、マイクに向かって話すだけなので、PPTボタンを押す必要がなく、ハンズフリーで通話ができます。また、グループモードができ、同じチャンネルを他グループが同時に使用していても、グループモードによって同じグループのみで通話が可能になります。
| 商品名 | BLUE CENTURY国内メーカー特定小電力トランシーバーBC-21 |
|---|---|
| 価格 | ¥6,280 |
| 本体重量 | 83g |
| 仕様 | 通信距離：見晴らしのいいところ1-2km/市街地100-200m |
| 特徴 | 単3電池3本で約45時間使用可能 |
ランキング7位:t18 トランシーバー 3台セット
t18トランシーバーは、市街地で100m〜200m、見晴らしのいい場所で1km〜2kmの距離で通話が可能になります。ニッケル電池を入れておけば、付属のUSBで充電ができるので、電池代を削減することができます。LEDライトも搭載されているため、キャンプや登山などアウトドアで活躍できます。このトランシーバーは3台セットになっているため、数人で使用する際に便利です。
| 商品名 | t18トランシーバー3台セット |
|---|---|
| 価格 | ¥7,688 |
| 本体重量 | 300g |
| 仕様 | 最大通話距離2km |
| 特徴 | USB充電が可能 |
ランキング8位:wesTayin 特定小電力トランシーバー T38
wesTayinのトランシーバーT38は、アウトドアなど携帯電話が圏外の場所でも活躍できます。電池は単4電池かニッケル水素電池を使用します。ニッケル水素電池を使用する時にUSBで電池を充電することができるため、電池を何度も買う手間が省けます。グループモードで38ものグループの設定ができるため、レジャーからビジネスシーンまで多彩な用途で使用可能になります。
| 商品名 | wesTayin 特定小電力トランシーバーT38 |
|---|---|
| 価格 | ¥4,980 |
| 本体重量 | 180g |
| 仕様 | 最大通話距離：1km |
| 特徴 | チューナー採用技術UHF 電圧12ボルト |
ランキング9位:特定小電力トランシーバー wesTayin T48
wesTayin T48は、シンプルな機能のトランシーバーなため、トランシーバーを使ったことのない初心者の人や、子どもが扱いやすい作りとなっています。そのため、親が子どもに持たせたいトランシーバーとしても人気があります。市街地では100m〜200m、郊外では500m〜1kmの範囲で通話をすることができます。また、38グループもの設定も可能となります。
| 商品名 | 特定小電力トランシーバーwesTayinT48 |
|---|---|
| 価格 | ¥4,880 |
| 本体重量 | 160g |
| 仕様 | 最大通話距離1km |
| 特徴 | 子供でも手軽に扱える |
ランキング10位:TRH トランシーバー 2台セット 子供用、TRH388 特定小電力無線機、省電力、ハンズフリー（VOX）機能
TRH388のトランシーバーは、アウトドアやビジネスシーンでも使用はできますが、トランシーバーを使ったことがない初心者の人や子どもにとっても簡単に操作ができます。子どもに何かあった時のために普段から持たせたり、子ども同士の通話のツールとしても使用が可能です。おもちゃ感覚でも使えるため、タブレットばかり触っている子どもに持たせ、無料通話の楽しさを感じながら遊ばせられます。
| 商品名 | TRHトランシーバー2台セット子供用 TRH388 |
|---|---|
| 価格 | ¥3,680 |
| 本体重量 | 126g |
| 仕様 | 最大通話距離2km |
| 特徴 | チューナー採用技術UHF 電圧6ボルト |
トランシーバーのおすすめ人気ランキングのまとめ
トランシーバーについて詳しく解説をしてきましたが、いかがでしたでしょうか？
この記事の要点は、
- トランシーバーは工事現場やアウトドアなどさまざまな用途でおすすめできる
- なかなか販売していないトランシーバーが購入できる場所4選
- 信頼性抜群！トランシーバーの人気メーカー4選
- トランシーバーの選び方伝授
- トランシーバーのおすすめ人気ランキング10
ということです。普段通話をする時には、携帯電話を使う人が多いと思いますが、通信環境を気にしたり、グループでの意思疎通ができなかったりと携帯電話ではできない通話や機能が可能なのがトランシーバーです。これからのアウトドアやビジネスシーンで購入を検討している人はぜひ参考にしていただき、自分に合ったトランシーバーを購入してください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
