キャンプやバーベキュー、釣りなどのアウトドアのような冷蔵庫がない環境で、食べ物や飲み物を冷やしておくために欠かせないアイテムがクーラーボックスです。しかしくらーボックスは様々なブランドから販売されており、大きさや保冷性もそれぞれで選ぶのが難しく感じてしまいます。しかし、自分のアウトドアスタイルに合ったクーラーボックスを手に入れることができれば、今まで以上に快適で充実したアウトドアが楽しめることは間違いありません。
そこでこの記事では、
- クーラーボックスの必要性と購入する場所を解説。
- クーラーボックスの選び方とは?
- おすすめのクーラーボックス人気ランキング!
について詳しく解説していきます。この記事をお読みいただければ、クーラーボックスの選び方から自分に合った最高のクーラーボックスまで全て分かるようになりますから是非最後までお付き合いくださいね。
アウトドアには不可欠といっていいほどのアイテムクーラーボックス
ピクニック、キャンプなどで食材や飲み物を新鮮で冷たい状態で保つためには、クーラーボックスが不可欠です。クーラーボックスは熱や湿気から食品や飲料を守り、アウトドアでも快適な食事や飲み物の楽しめるアイテムです。そこでここからは、クーラーボックスの重要性や使い方について解説していきます。
夏だけでなくオールシーズンクーラーボックスがないと困ってしまいますよね
クーラーボックスが必要な季節は夏の暑い時期と思いがちですが、実は夏だけでなくオールシーズンでのアウトドアにおいても非常に重要なおすすめのアイテムです。夏はもちろんの事。寒い冬や肌寒い春や秋のシーズンでもクーラーボックスがないと食材や飲み物の保冷や保管は困難です。クーラーボックスは外部の温度変化に対する保温に効果的であり、どんな環境下でもその断熱性能が食品や飲み物を定温で保護します。暑い時期には食品や飲み物の腐敗を防ぎ、寒い時期には凍結を防ぐ役割を果たします。クーラーボックスを使って食品の腐敗を防ぎ、飲み物は冷たいまま飲める状態にしてアウトドアを楽しみましょう。
クーラーボックスの中には様々なタイプがありなかなか選べない
クーラーボックスにはさまざまなタイプや機能が存在し、選ぶ際には悩むことも少なくありません。保冷性能やサイズ、使い勝手、耐久性など、選ぶべきポイントが多く、どのクーラーボックスを選ぶべきか迷ってしまうこともあるかかと思います。使用する素材や断熱構造によって異なる保冷性能の違い、サイズと収納性、耐久性や自分のアウトドアスタイルに合った機能性など、クーラーボックスを選ぶ際に必要なポイントは数多くあります。また、排水機能や付属品の充実など、機能性も選ぶ際に考慮すべき要素です。自分のニーズに合った最適なクーラーボックスを選ぶことが、アウトドアで食事や飲み物を楽しむことに繋がりますから慎重にクーラーボックスを選びましょう。
今回はそんなクーラーボックスについて徹底的に解説していきます
そんなアウトドアでの食材や飲み物の保冷に欠かせないクーラーボックスについて、保冷性能やサイズ、材質の違いから、クーラーボックスの選び方や使い方、メンテナンス方法までさまざまな側面を徹底的に解説していきます。クーラーボックスのサイズと用途の関係性や材質や作りの違いによって異なる利点、おすすめのクーラーボックス、そして注意点についてもお伝えしていきます。
クーラーボックスはどんな人におすすめ?
クーラーボックスは、さまざまな人々にとって非常に便利なアイテムです。アウトドア愛好家やキャンプ好きだけでなく、日常のピクニックや海水浴、バーベキューなどでも活躍します。そこでここからは、クーラーボックスの利用シーンやメリットに応じて、どのような人におすすめなのかを紹介していきます。
キャンプや釣り・サーフィンなどのアウトドアによく出かける人
クーラーボックスは、キャンプや釣り、サーフィンなど、アウトドアによく出かける人にとって非常に便利なアイテムです。なぜならこれらのアウトドアでは、冷蔵庫がないため食材を新鮮に、飲み物を冷たい状態で保つことは困難です。しかし、クーラーボックスがあれば食料品の保存の問題もほとんど解消することができるため、アウトドアの充実度は格段にアップします。持参したものの鮮度や温度を保つだけでなく、クーラーボックスがあれば釣った魚を持って帰るときにも重宝します。食材や飲み物の新鮮さを保ちながら快適なアウトドアを楽しむために、クーラーボックスを活用することをおすすめします。
車での移動が長く常に冷たい飲み物を飲みたい人
車での移動が長く常に冷たい飲み物を手軽に楽しみたいと思っている人にとっても、実はクーラーボックスは非常に便利なアイテムです。車内にクーラーボックスを持ち込むことで、いつでも冷たい飲み物を手に入れることができます。特に暑い季節や夏場にはクーラーボックスに飲み物を入れておくことで、疲れた時やのどが渇いた時にいつでも冷たい飲み物を手にすることができます。そしてクーラーボックスは持ち運びが比較的簡単なため、車での移動中でも使い勝手がとても良いです。サイズや形状に応じて、車内のスペースに合わせたクーラーボックスを選ぶことができます。また、車内で使う分には重さも気になりませんから、車とクーラーボックスは非常に相性が良くおすすめです。
少年野球や部活などでクーラーボックスを使いたい人
少年野球や部活動などのスポーツ活動では、特に飲み物の用意は必須です。熱中症予防やエネルギー補給のため、クーラーボックスを活用することで安心してスポーツが楽しめるというものです。さらに収納力の高い大きなクーラーボックスであれば、少年野球や部活など大人数の飲み物が必要な場合も安心です。そして激しい運動は水分だけでなく体力も消耗しますから、なにか軽食のような食べれるものの用意もしておくとよいでしょう。その軽食を保存する場合も腐敗などのリスクを減らすためにもクーラーボックスを使うことをおすすめします。
クーラーボックスはどこで購入することができるのか?
クーラーボックスは、さまざまな場所で購入することができます。アウトドア用品店やスポーツ用品店、家電量販店など、多くの店舗やオンラインショップで取り扱われています。ここからはクーラーボックスを購入できる場所やその方法について詳しく紹介していきます。
amazonなどのネットショップ
クーラーボックスは、実店舗だけでなくオンラインのネットショップでも購入することができます。特に、大手のオンラインプラットフォームであるAmazonなどは、多種多様なクーラーボックスを取り扱っており、豊富な選択肢と家にいたまま購入できる便利さが魅力です。また、ネットショップでは購入したユーザーからのレビューや評価を参考にすることができますから、実際に購入した他の人々の意見や体験談をチェックすることで商品の品質や性能、実際の使用感などを把握することができます。これは自分に合ったクーラーボックスを選ぶ上での重要な情報源となります。そしてネットショップなら、クーラーボックスを自宅まで配送してもらえますから重たいクーラーボックスを自分で持ち運ぶ必要がありません。
ダイソーなどの100円ショップ
クーラーボックスは高価なイメージがあるかもしれませんが、実はダイソーや他の100円ショップでも手に入れることができます。これらのお店では、低価格で手軽にクーラーボックスを購入することができます。ダイソーや100円ショップのクーラーボックスは、一般的に小型で軽量なものが多く取り扱われています。これは、持ち運びや収納の便利さを追求した商品で、短時間の外出や少量の飲み物や軽食の持ち運びに適しています。短時間の外出や日帰りのピクニックなどでの使用には十分な保冷効果を発揮します。
ホームセンター
ホームセンターはさまざまな生活用品やDIY用品を取り扱っているお店で、クーラーボックスもその中に含まれています。ホームセンターでのクーラーボックス購入は、多機能な商品や大容量のモデルを手に入れることができます。保冷効果が高い断熱材や内部の仕切り板、ドリンクホルダー、キャスター付きなど、さまざまな機能が備わったクーラーボックスを見つけることができます。また、ホームセンターでは数十リットル以上の大型クーラーボックスを見つけることができ、スタッフが商品についてのアドバイスや説明をしてくれる場合もがあります。商品の確認・購入において実物を見たい方にとって、ホームセンターは便利な選択肢となります。
アウトドアブランドのショップ
クーラーボックスを購入する際には、アウトドアブランドのショップもおすすめです。これらの専門店では高品質なクーラーボックスを取り扱っており、耐久性や保冷性を重視した商品を開発しています。過酷なアウトドア環境にも対応できるクーラーボックスを販売しており、信頼性のある商品を選ぶことができます。そしてアウトドアブランドのショップでは、専門的なスタッフからクーラーボックスに関するアドバイスや情報を得ることができます。商品の特長や使用方法、保冷効果の持続時間などについて詳しく説明してもらえるため、自分に最適なクーラーボックスを選ぶことができます。
クーラーボックスの選び方
アウトドアやピクニックなどのレジャーアクティビティや、車での移動時に欠かせないアイテムといえるクーラーボックス。しかし、数多くの種類や機能が存在するため、どのクーラーボックスを選ぶべきか迷ってしまうこともあります。そこで、クーラーボックスを選ぶ際に考慮すべきポイントをご紹介します。
容量で選ぶ
クーラーボックスを選ぶ際には、その容量が重要な要素となります。容量はクーラーボックスに収納できる飲み物や食品の量を決定するため、使用する人数や滞在時間に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、クーラーボックスを選ぶポイントの一つである容量を、10l以下、15l〜20l、25l〜30l、35l~40、40l以上と5つに分けてそれぞれ解説していきます。
〜10l
10lまでのサイズのクーラーボックスは、1〜2人の少人数での使用に適しています。ピクニックやキャンプでの短時間滞在や、ドライブなどの日帰りアクティビティに最適です。少量の飲み物やおやつ、軽食を保冷するのにおすすめの大きさです。
15l〜20l
15l〜20lの容量のクーラーボックスは、小グループや家族での使用におすすめです。キャンプやビーチでの長時間滞在や、アウトドアイベントに最適です。飲み物や食材を多く保冷することができ、小〜中規模のアウトドアアクティビティに適しています。
25l〜30l
25l〜30lのサイズのクーラーボックスは、中〜大人数や長時間滞在を想定した使用に適しています。大規模なキャンプやフィッシングトリップ、ビーチパーティーなどにおすすめです。飲み物や食材を大量に保冷でき、保冷性が高いです。
35l~40l
35l~40lの容量のクーラーボックスは、大人数や長期滞在を想定した使用に適しています。大規模なキャンプ、釣りの合宿、アウトドアイベントなどにおすすめです。多量の飲み物や食材を保冷し保冷性が高いですが、持ち運びや収納には一定のスペースが必要です。
40l〜
40l以上のサイズのクーラーボックスは、大人数や長期滞在に対応するための大容量です。大規模なアウトドアイベントや長期キャンプ、ビーチパーティーなどでは大活躍でおすすめのサイズです。大量の飲み物や食材を保冷することができ保冷性が非常に高いですが、持ち運びや収納には一定のスペースが必要です。
電源や充電式など保冷機能や冷凍機能の有無で選ぶ
クーラーボックスを選ぶ際には、保冷機能や冷凍機能の有無が重要な要素となります。 電源のあるものや充電式のクーラーボックスは保冷機能や冷凍機能があり、車のシガーソケットや専用のバッテリーから電力を供給または充電できます。充電式の物は家で充電しておくこともできますね。これにより、飲み物や食品を長時間冷たく保つことができますから、車での移動が主なアウトドア活動や長期間のキャンプなどに適しています。そして外部の電源や充電を必要としないクーラーボックスは、断熱材や密閉性によって食品や飲み物の保冷を行います。長時間の保冷が可能ですが、冷凍機能は備わっていませんから一般的なピクニックやアウトドア活動に適しています。
クーラーボックスの材質で選ぶ
クーラーボックスを選ぶ際には、その材質も重要な要素となります。材質はクーラーボックスの保冷性能や耐久性に直結し、使用するシーンや環境に合わせて選ぶことが重要です。軽量さや耐久性、保冷性能などのバランスを考慮し、自分のニーズに合った材質のクーラーボックスを選びましょう。
発泡ウレタン(ソフトタイプ)
発泡ウレタンはクーラーボックスの内部に使用される断熱材です。ソフトタイプのクーラーボックスは軽量であり、柔軟性に富んでいるため、持ち運びや収納が容易です。発泡ウレタンは優れた保冷性能を持ち、長時間の保冷が可能です。また、内部の衝撃を吸収する効果もあります。一般的なピクニックやキャンプなどのアウトドア活動に適しています。
プラスチック(ハードタイプ)
プラスチック製のハードタイプのクーラーボックスは、耐久性と衝撃に強い特徴があります。プラスチックは軽量で、傷や汚れにも強く、長期間の使用に適しています。また、ハードタイプのクーラーボックスは、外部の強い衝撃や圧力に対しても耐えることができます。釣りやアウトドアイベントなどでの頻繁な使用に適しています。
値段が安いかどうかなどコスパで選ぶ
クーラーボックスを選ぶ際には、値段やコストパフォーマンスも重要な要素です。価格帯はクーラーボックスの機能や品質に直結しており、予算に合わせて適切な選択をする必要があります。安い価格帯のクーラーボックスは、比較的手頃な価格で入手することができます。基本的な保冷機能を備えており、短時間の使用や軽いアウトドア活動に適しています。予算を抑えながらクーラーボックスの基本機能を求める場合に適した選択肢です。そして価格が上がれば上がるほど高品質な材料や技術が使われており、最高の保冷性能や耐久性を発揮します。
+αの機能がついているかどうかで選ぶ
クーラーボックスを選ぶ際には基本的な保冷機能だけでなく、追加の機能や特徴も考慮することが重要です。+αの機能は利便性や快適さを向上させることができますから、自分のニーズやアウトドアスタイルに合わせた追加の機能を持つクーラーボックスを選ぶことで、より便利で快適にアウトドアを楽しむことができます。ここでは、クーラーボックスの+αの機能について説明します。
キャスター付き
キャスター付きのクーラーボックスは、移動時の便利さを提供します。キャスターが付いているため、重たい荷物でも軽快に移動することができます。特にクーラーボックス内が重くなった場合や長距離移動時に便利なのでおすすめです。
ハンドル付き
ハンドル付きのクーラーボックスは、持ち運びや移動時の利便性を高めます。ハンドルがついているため、グリップしやすく、疲れにくいです。重たい荷物でも楽に運ぶことができます。重量がある場合は特にハンドルとキャスター両方ついたものがおすすめです。
スタンド機能付き
スタンド機能があるクーラーボックスは、底部に展開可能な脚やスタンドがついています。これにより地面やテーブルなどにクーラーボックスを置くことができ、高さを調節したり安定性を向上させたりすることができます。そして地面の温度の影響を受けにくくなりますから、特に温度に気を使う場合はおすすめの機能です。
断熱真空パネル付き
断熱真空パネルがクーラーボックスに組み込まれていると、保冷性能がさらに向上します。真空パネルは外部の熱の侵入を防ぎ、内部の冷気を長時間キープする効果があります。これにより氷や冷たい飲み物を長時間保冷できますから、キャンプ場などで物を冷やせる場所がないときは特におすすめです。
大型〜小型まで徹底網羅クーラーボックスのおすすめ人気ランキング
クーラーボックスはアウトドアやキャンプなどで食品や飲み物を長時間の保冷に役立つ不可欠なアイテムでが、その種類は豊富にありどれを選べばよいか迷ってしまうこともあります。そこでここでは、大型から小型まで徹底網羅したクーラーボックスのおすすめ人気ランキングをご紹介します。
ランキング1位:コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6 容量約4.7L
コールマンはアメリカのブランドで、日本でも知名度の高いアウトドア用品の総合メーカーです。人気の秘密はその高い知名度と信頼性、そしてなんといってもお手ごろな価格でしかも安定した品質です。そのコールマンのクーラーボックスで、350ml缶がちょうど6本入るように設計されています。ハンドルが付いており持ち運びもしやすく、釣りやサーフィン、ソロキャンプなどのアウトドアはもちろんお子様の部活動などに際に使うのもおすすめです。
商品名 | コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6 容量約4.7L |
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価格 | ¥1,425 |
本体重量 | 720g |
仕様 | ハンドル付き |
特徴 | 保冷 |
ランキング2位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーボックス
キャプテンスタッグは日本のアウトドア用品総合ブランドで、キャンプ用品やバーベキュー用品、アウトドア用品など実に4,000点以上のアイテムを販売しています。そのキャプテンスタッグから販売されているクーラーボックスです。ワンタッチで蓋の開閉ができ、ハンドルとキャスターがついているので持ち運びにも便利です。保冷だけでなく断熱の機能もあるので、より長時間にわたって内部の温度を保つことができます。
商品名 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クーラーボックス |
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価格 | ¥7,826 |
本体重量 | 4.21kg |
仕様 | ハンドル、キャスター付き |
特徴 | 保冷、断熱 |
ランキング3位:サンカ バンセレーノ
サンカは日本の収納用品メーカーで、そのサンカが発売しているクーラーボックスの一つがこのバンセレーノです。このクーラーボックスは高品質の断熱材を使用しており、簡単に開閉できるワンプッシュオープン型です。二人で持てる大型のキャリングハンドルや、肩から背負えるショルダーベルト付きで持ち運びにも便利です。蓋が外せる構造になっていて、モノを収納するときやお手入れもしやすく使い勝手も抜群。他にはないオリジナルカラーなので、キャンプ場でもおしゃれに決めたい人にもおすすめです。お安い価格とデザイン性に優れたおすすめのクーラーボックスです。
商品名 | サンカ バンセレーノ |
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価格 | ¥2,490 |
本体重量 | 880g |
仕様 | 軽量、ハンドル付き |
特徴 | 保冷 |
ランキング4位:ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー
夏のキャンプにおすすめしたいクーラーボックスがこのロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」です。別売りの保冷剤とセットで使えば、なんとアイスクリームも最大7時間保存可能という驚異の保冷力です。このクーラーボックスは表面はメタルシルバーカラーで太陽光を反射させ保冷力を保ち、シェルプロテクト構造により中身を外部からの衝撃から守ります。使わないときはアコーディオンのようにたためるため、コンパクトに収納することが可能です。
商品名 | ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー |
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価格 | ¥7,153 |
本体重量 | 900g |
仕様 | ボックス、バッグ型 |
特徴 | 保冷、軽量 |
ランキング5位:ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ミニクール S
ダイワ(DAIWA)は日本のフィッシングブランドで、釣りの分野では世界的な評価を受けている有名ブランドです。リール、ロッド、その他の釣り用品を扱う釣り用具の総合メーカーダイワ(DAIWA)が手掛けたクーラーボックスの一つがこの「クーラーボックス ミニクール S」。椅子代わりに座れる頑丈さに、500mlのペットボトルを縦にしまえる収納力があります。エアー穴もついていて釣った魚を生かしておけるので、キャンプだけでなく釣りにもおすすめのクーラーボックスです。
商品名 | ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ミニクール S |
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価格 | ¥5,531 |
本体重量 | 2kg |
仕様 | ハンドル、滑り止め付き |
特徴 | 保冷 |
ランキング6位:シマノ クーラーボックス ヴァシランド
シマノ クーラーボックス ヴァシランドは、シマノという有名な釣り具メーカーが製造している大型のクーラーボックスです。大容量40リットルの収納スペースに加え、高品質の断熱材を使用しており優れた保冷性能があります。最大氷保持期間5日という長時間にわたって冷たさをキープできるため、飲み物や食品を新鮮な状態で保つことができます。耐久性の高い素材で頑丈な構造を持ち、取り外しの効く蓋のおかげでお手入れも簡単です。クーラーボックス下部に水栓があり、本体をひっくり返さず手を濡らさずに水抜きができます。
商品名 | シマノ クーラーボックス ヴァシランド NX-440W VL |
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価格 | ¥34,930 |
本体重量 | 7.5kg |
仕様 | ハンドル付き |
特徴 | 保冷 |
ランキング7位:igloo(イグルー) ステンレスクーラー
アメリカトップシェアのクーラーボックスメーカー「igloo(イグルー)」のステンレスクーラーは、高品質なステンレスを使用したクーラーボックスです。本体に詰められている厚いウレタンで保冷力も抜群で、ステンレスの外観はデザインもおしゃれで人気です。そしてなんといっても350ml缶が83本も収納できる大容量で、ファミリーでのキャンプや車を使ったオートキャンプ、釣りなどのアウトドアにおすすめです。頑丈な作りなので蓋を閉めればクーラーボックスの上に座れます。
商品名 | igloo(イグルー) ステンレスクーラー |
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価格 | ¥25,831 |
本体重量 | 7.5kg |
仕様 | ハンドル付き、ステンレスタイプ |
特徴 | 保冷 |
ランキング8位:KT 車載冷蔵冷凍庫 18L
「KT 車載冷蔵冷凍庫 18L」は、車での移動や車中泊の際におすすめな車載用の冷蔵冷凍庫です。18リットルの広々とした収納スペースを備えており、500mlのペットボトルなら縦に約16本、350ml缶なら約27本、2Lのペットボトルなら約4本入ります。温度は-22℃~10℃まで調整でき、1℃単位で温度設定が可能で40分間で-22℃まで冷凍できます。材質はウレタンフォームという保冷に優れた断熱材が使用されており、電源を切っても数時間氷を維持できるので安心です。
商品名 | KT 車載冷蔵冷凍庫 18L |
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価格 | ¥16,920 |
本体重量 | 8kg |
仕様 | 電源タイプ、温度調整可能 |
特徴 | 冷蔵庫 |
ランキング9位:コールマン(Coleman) エクストリームホイールクーラー
コールマン(Coleman) エクストリームホイールクーラーは、優れた保冷性能と持ち運びの便利さを兼ね備えたクーラーボックスです。蓋にも断熱材が入っており、約3日間保冷可能な抜群の保冷力が魅力です。さらに伸びるハンドルと車輪という便利な機能が備わっており、容量のわりに手軽に持ち運びができます。そして蓋の上のドリンクホルダーは水切り付きで、クーラーボックス自体も大人が座っても問題ない頑丈さがあります。蓋の表面には汚れがサッと拭き取れる加工がしてあるため、泥などで汚れてしまっても心配はありません。
商品名 | コールマン(Coleman) エクストリームホイールクーラー |
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価格 | ¥8,389 |
本体重量 | 約3.9kg |
仕様 | ハンドル、ホイール付き |
特徴 | 保冷 |
ランキング10位:DOD(ディーオーディー) 極厚断熱材 ソフトクーラーバッグ
国内アウトドアメーカーのDOD(ディーオーディー)がは倍しているこのソフトクーラーバッグは、高性能な断熱材を使用したソフトタイプのクーラーバッグです。付属品の肩掛け用ベルトを使えば持ち運びも便利で、ソロキャンプや少人数のBBQにおすすめのサイズ感です。一般的な保冷剤がピッタリとはまる底面の大きさに、350ml缶を2段重ねにするとピッタリの高さです。専用のパーテーションが2枚付属されており、食材の収納も楽にできます。耐久性と防水性も兼ね備えており、様々なアウトドア活動や日常の使い勝手に対応します。
商品名 | DOD(ディーオーディー) 極厚断熱材 ソフトクーラーバッグ |
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価格 | ¥6,360 |
本体重量 | 1.3kg |
仕様 | バッグタイプ |
特徴 | 保冷 |
クーラーボックスを購入した際のおすすめの使い方
クーラーボックスは使い方次第でさまざまなシーンで活躍します。保冷・保温機能を最大限に活用し、快適なアウトドアやピクニックを楽しむために、適切な使い方とメンテナンスを心掛けましょう。そこでここからは、クーラーボックスを購入したあとの使い方についての解説をしていきます。
コストコなどの大量の買い物の時に使う
クーラーボックスはアウトドアやピクニックだけでなく、日常の買い物にも活用できる便利なアイテムです。特に、コストコなどの大型スーパーでの大量の買い物をした後には、クーラーボックスを活用することで食品の鮮度や品質を保つことができます。コストコなどでは大容量の食品や冷凍食品冷蔵食品をまとめ買いすることが多いですから、自宅の冷蔵庫にや冷凍庫に入りきらない食材もあります。そんな時には、食材の保存にクーラーボックスを使用することをおすすめします。
キャンプなどでかき氷やアイスを食べる際に使う
キャンプは自然の中で楽しむアウトドアスタイルの一つであり、暑い季節にはかき氷やアイスクリームなどの涼しいスイーツがあると楽しさも倍増します。そんな時こそクーラーボックスを活用すれば、キャンプ場でも快適に冷たいかき氷やアイスを楽しむことができます。キャンプでかき氷やアイスを食べることはクーラーボックス無しでは不可能ですから、暑い季節はクーラーボックスの保冷機能を活かし冷たいスイーツを満喫してみてはいかがでしょうか。
かさばってしまう保冷剤の収納として使う
クーラーボックスを使う際に欠かせないのが保冷剤ですが、保冷剤は大きくてかさばるため収納に困ることがあります。そんな時には、クーラーボックスを保冷剤の収納として活用することで、スペースの有効活用や保冷剤の保管に便利です。使いやすく整理しやすいクーラーボックスの使い方を、色々と試してみることでさらに活用度が広がることは間違いありません。クーラーボックスはその形状や耐久性から、モノを収納しておくのにもピッタリのアイテムでもあります。
クーラーボックスのおすすめ人気ランキングのまとめ
ここまでおすすめのクーラーボックスについて詳しく解説していきましたがいかがだったでしょうか?
この記事の要点は、
- キャンプや車の長時間移動にもクーラーボックスは必須。
- 実店舗だけでなくAmazonなどのネット通販でも購入できる。
- クーラーボックスは容量、機能、材質、仕様から選ぶ。
- クーラーボックス人気のおすすめランキング10選を紹介。
ということです。この記事が皆さんにとって、自分のアウトドアスタイルにピッタリのクーラーボックスを探すことの一時になれば幸いです。最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。