キャンプ飯を食べたい人必見！キャンプ飯を気軽に食べられる全国のお店を紹介

キャンプ場でのアウトドア体験は、自然の中でのんびりと過ごすことができるため多くの人々に愛されています。しかし、初めてのキャンプでは、道具を揃えたりキャンプ飯のレシピを調べたりしなければならず敷居が高く感じる方もいるでしょう。また、初心者でなくても時間が取れなかったり、天候が合わなかったりでなかなか行けないという場合も多いはず。そんな時に嬉しいのが、キャンプに行かなくてもキャンプ飯が食べられて、アウトドア気分を満喫できるお店です。
そこでこの記事では、

お店でキャンプ飯を食べるメリットとは
キャンプ飯が食べられるお店ってどんな店？
キャンプ気分が満喫できる人気のお店を紹介

ということについて詳しく解説していきます。この記事をお読みいただければ、キャンプに行かなくてもアウトドア気分が満喫できて、美味しいキャンプ飯が食べられるお店が分かります。そしていつでもキャンプ気分が楽しめるようになりますから、是非最後までお付き合いくださいね。

キャンプ飯を食べたいけどキャンプに行って作る時間はないなって時ありますよね

キャンプでの食事は楽しいものですが、時間や天候などの制約があるため実際にキャンプに行って調理することができないこともあります。そんな時には、キャンプ飯が食べられるお店を利用してみるのはいかがでしょうか。そうすればキャンプに行かなくても、手軽に美味しいキャンプ飯が楽しめますし、アウトドア気分を満喫することもできます。

近年大流行しているCAMPやキャンプ飯ブーム

情報の拡散方法が以前とは大きく変わり、個人が情報を発信するようになった今では様々なコンテンツから情報を目にすることができます。その中の一つで近年アウトドアが注目を集めるようになり、キャンプやキャンプ飯がブームとなっています。様々なインフルエンサーたちによる、キャンプの動画やキャンプ飯の写真などをユーチューブやその他のSNSで発信しているのを見たことがあるという人は多いのではないでしょうか。

キャンプ飯を作っている雰囲気やキャンプ飯の味が好きな人も多いはず

キャンプ飯の醍醐味の一つは、何といってもキャンプ場で料理を作って食べるという独特の雰囲気や味わいです。大自然の中で自分が作ったキャンプ飯を食べるということは、それ自体が特別な時間になることは間違いありません。しかしそれだけだはなく、実際にはどこであろうがキャンプ飯を作る雰囲気が好き、キャンプ飯自体の味が好きだという人も少なくありません。

今回はそんなキャンプ飯をお店で堪能できるお店をご紹介します

そこで今回は、キャンプ気分を味わえるお店をご紹介します。キャンプに行かなくてもキャンプ飯が食べられますし、お店によってはテントや薪ストーブなどの装飾が施されているお店もあります。都会にいたままキャンプ飯を食べられたり、キャンプ場にいるような雰囲気を楽しめるお店もあるのでぜひチェックしてみてください。

キャンプ飯をお店で食べるメリット

キャンプ飯の良いところは、屋外での食事や自然の中での食事といった普段味わえない解放感が魅力の一つと言えます。しかし、お店でキャンプ飯を食べてしまうとその魅力が感じられなくなってしまいそうだと思う人も多いでしょう。キャンプ飯の魅力の一つを減らしてまで、お店でキャンプ飯を食べるということのメリットとは一体どんなものがあるのでしょうか？

キャンプに行ってキャンプ飯を作る時間がない人でもお店で食べられる

キャンプに行ってキャンプ飯を作ったり食べたりしたいけど、忙しい時には時間が取れないこともありますよね。そんな時でも、都会にいながらお店でキャンプ飯が楽しめるというのはとても魅力的です。自分で作るよりも手軽に楽しめる上に、時間をかけてキャンプ場まで足を運ばなくても美味しいキャンプ飯を堪能できるのは嬉しい限りです。

キャンプ飯を作る際の洗い物などの後処理を簡略化できる

キャンプで食事をするとき、料理の後には洗い物が待ち受けています。実際キャンプでは調理器具の後始末や、食器のなどの洗い物などは設備が整っている自宅などとは比べ物にならないくらい手間のかかるものです。しかし、お店でキャンプ飯を楽しむとその手間を簡略化できるメリットがあります。食器を洗う必要も、道具を片付ける必要もなく、キャンプの後始末を煩わせられずに済みます。

お店でプロが調理してくれるのでキャンプ飯を美味しく食べることができる

キャンプ場という大自然の中で食べる自分で作ったキャンプ飯は、なんとも言えない美味しさがあります。それまでの苦労や周りの環境、普段では味わえない屋外での食事など様々な要因がキャンプ飯を美味しくしています。しかし、その美味しいキャンプ飯をプロの料理人が作ってくれたら、味だけでいえば次元が違う料理が楽しめるかもしれません。それもお店でキャンプ飯を食べることの大きなメリットの一つです。

悪天候の場合でもキャンプ飯がお店で食べられる

キャンプ場で悪天候に見舞われてしまうと、手の込んだキャンプ飯を作ることもできず、気持ちの良い天気での屋外の食事というメリットもなくなりキャンプ飯の醍醐味はほとんど失われてしまいます。しかし、お店で食べるキャンプ飯ならその心配はありません。そして、寒い季節には暖かい室内で、真夏なら涼しい店内で食事を楽しめるという点も魅力的です。

新しくキャンプを始めたいという人にもキャンプ気分やキャンプ飯を堪能させられる

キャンプ飯をお店で食べることで、まだキャンプ経験が浅い人でもキャンプ気分やキャンプ飯を楽しむことができます。自分でキャンプを始める前にお店でキャンプ飯を味わうことで、自分に合ったキャンプスタイルを見つけるきっかけにもなるかもしれません。また、キャンプに行く前でもその楽しさやキャンプ飯の魅力を感じ、実際にキャンプに行く原動力になる可能性もあります。

どんなタイプのキャンプ飯のお店があるの？

キャンプ飯が人気を集める中、最近ではキャンプ飯を提供するお店が増えています。ここでは、どんなタイプのキャンプ飯のお店があるかをご紹介します。

カフェタイプのお店

カフェタイプのお店は、カフェの雰囲気の中でキャンプ飯が楽しめるお店です。そもそもカフェはリラックスをコンセプトにしたお店が多く、そういう意味ではキャンプとも通じる部分が多くあります。レストランでは食事が終われば席を立つ場合が多いですが、キャンプ場でのゆったりとした時間を楽しみたいと考えているなら、カフェタイプのお店がおすすめです。カフェでのんびり過ごすのもいいですね。

THE・お店なレストランタイプのお店

キャンプ飯でありながら、自分で作ったキャンプ飯とは一味も二味も違う高級な食材や手の込んだ調理法を楽しめます。また、店内は木漏れ日が差し込む明るい空間や、雰囲気のある落ち着いた空間など、様々なタイプの店舗があります。料理も値段も高めですが、特別な日や贅沢な気分を味わいたい時にはおすすめのお店です。

バルタイプのお店

バルとはスペインのカフェ兼居酒屋、食堂兼バーといった営業形態のお店で、最近では日本でも○○バルなどのお店も増えてきました。バルタイプのお店は居酒屋のような気軽さで立ち寄れるので、キャンプに行く時間がないけどキャンプ気分を味わいたいという人にもおすすめです。また、キャンプ飯をイメージしたメニューを楽しめたり、キャンプ用品やアウトドアギアが店内に飾られているお店もありキャンプ好きにはたまらない空間となっています。

BBQ・セルフキッチンタイプのお店

BBQ・セルフキッチンタイプのお店は、お店でBBQを楽しみながら自分たちで肉や野菜を焼いて食べることができるお店です。必要な調理器具から食材まで全て用意されているため、BBQやキャンプの初心者でも楽しめるお店が多く気軽に訪れることができます。お店で用意された調味料や食材を自由に使って、好みの味付けをして食べることができます。また、BBQコンロや食材、調味料などがセットになっているプランや、自分たちで食材を持ち込んでBBQを楽しむことができるプランなど様々なプランが用意されています。

少し例外的なお店：イベントや料理教室の会場

イベントや料理教室の会場でも、いつもではありませんがキャンプ飯を楽しめる場合があります。アウトドアイベントで開催されるフードブースや、グルメフェスティバルでもキャンプ飯を味わえるお店があります。また、キャンプ飯の作り方や調理方法を教える料理教室の中には、実際にキャンプ場で調理する体験もできるところがあるため、そういった場所でもキャンプ飯を楽しむことができます。ただし、これらのお店は期間限定であったり、開催場所が限られていたりするため、事前に情報を収集する必要があります。

筆者がオススメする人気のキャンプ飯のお店をご紹介

キャンプ飯のお店には、バラエティに富んだタイプがあります。そのどれもが個性的で、それぞれのやり方でキャンプ飯の楽しさを伝えてくれるお店ばかりです。ここではその中でも筆者がおススメするお店をご紹介します。

営業時間や定休日・店内の雰囲気・店舗エリアまで徹底的に解説していきます

お店選びをする際にとても大切な要素になるのが、タイトルにもあるようにな営業時間や定休日、店内の雰囲気、店舗のエリアなどがあります。そこを踏まえて筆者がオススメする、人気のキャンプ飯のお店について徹底的に解説していきます。これらの情報をしっかりと確認して、自分に合ったお店選びや満足度の高いキャンプ飯を楽しんでくださいね。

Outdoor Cafe テント

この投稿をInstagramで見る

Yoji Koike(@labo_koike)がシェアした投稿

「都心で体験する非日常」というコンセプトのカフェで、店内は全面人工芝、テントも設置されていてまるでキャンプサイトに来たような雰囲気が楽しめます。お子様連れウェルカムで、床は人工芝なので小さなお子さんが寝転べたりテントで遊べたりと大喜び間違いなしなので家族連れのキャンパーからも人気です。メニューも豊富で、キャンプ飯ならではのデザート「スモア」もスキレットで提供してくれるこだわりっぷりです。

お店の名前	outdoor cafe テント
お店の住所	東京都江東区木場2-18-14SeaPlace木場ANNEXビル7階
営業時間・定休日	火曜～土曜（11:00～22:00）日曜・月曜（11:00～17:00）不定休
お店の電話番号	03-5875-9560
アクセス	東西線木場駅3番出口から徒歩1分
看板メニュー	テントの特性ドライカレー

BASE CAMP

この投稿をInstagramで見る

BASE CAMP(@cafe_basecamp)がシェアした投稿

「アウトドアカフェ」というコンセプトで、青空の下で食べるお弁当や焚火の前で酌み交わすお酒のような、普段とは違う味わいを演出している「BASE CAMP」。オシャレなカフェバーといった外観で、店内はナチュラルな木目調で統一されていて居心地の良い雰囲気がたまりません。キャンプ好きやアウトドア好きの人たちが集うお店としても有名なので、キャンプ仲間を見つけたい人にもおすすめです。看板メニューの鶏の丸焼きとホクホク野菜、そしてベースキャンプカレーや燻製盛り合わせもおすすめです。

お店の名前	BASE CAMP
お店の住所	千代田区神田三崎町２-２２-８梨本ビル1F
営業時間・定休日	日・月（祝日の場合もお休みです）
お店の電話番号	03-5213-4884
アクセス	JR水道橋西口　右に出て線路沿いを歩いて突き当たり左側
看板メニュー	鶏の丸焼きとホクホク野菜

アウトドアスタイルキッチン松の木食堂

この投稿をInstagramで見る

榎本真弓(@mayusydon)がシェアした投稿

「アウトドアスタイルキッチン松の木食堂」は、アウトドア料理を専門に扱うお店です。店内につるされているハンモックが印象的で、アウトドア感満載のかわいいインテリアです。テーブル席やカウンター席だけでなく、ハンモックに揺られながらの飲食も楽しめます。BBQスタイルのローストチキンが特におすすめで、肉質はふっくらとしていて、ジューシーです。また、高円寺駅北口から徒歩1分という好立地に位置し、投げ銭ライブやコース料理も楽しめるため、デートや記念日にもぴったりです。さらに、ダッチオーブンを使った料理や燻製料理、バーベキュー料理も充実しています。

お店の名前	OUTDOOR STYLE KITCHEN 松の木食堂
お店の住所	東京都杉並区高円寺北2-7-6 高円寺名店ビル2F
営業時間・定休日	17:00〜24:00(L.O23:00)不定休
お店の電話番号	03-5327-4177
アクセス	JR中央線「高円寺駅」北口から徒歩1分
看板メニュー	BBQスタイルローストチキン

スノーピークイート（Snow Peak Eat）

この投稿をInstagramで見る

Snow Peak Eat 南町田グランベリーパーク(@snowpeakeat_minamimachida)がシェアした投稿

スノーピークは新潟で生まれたアウトドア用品のメーカーで、様々な種類のキャンプ道具も販売しています。そのスノーピークが手掛ける食事業の飲食店がこのスノーピークイートです。現在では全国の都心を中心に五店舗が展開しており、キャンプを知らない人たちがキャンプの良さを知るためのきっかけとなっています。お店ではスノーピーク製品を利用した数々のこだわりのキャンプ飯が食べられ、キャンプ気分を存分に味わうことができます。

お店の名前	スノーピーク Eat 南町田グランベリーパーク
お店の住所	東京都町田市鶴間三丁目4-1　南町田グランベリーパークヒルサイドヴィラ 1F
営業時間・定休日	11:00～22:00 (L.O. 21:00) 【定休日】不定休(南町田グランベリーパークの休業日に準じる)
お店の電話番号	042-850-5263
アクセス	東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」直結
看板メニュー	古来種三種盛り

FIRE CAMP

この投稿をInstagramで見る

ファイヤーキャンプ西新宿(@firecamp.nishishinjuku)がシェアした投稿

コテージの食堂のような雰囲気の店内で、壁一面に積まれた薪が印象的なバルタイプのお店です。肉汁たっぷりのハンバーグをベーコンで巻いた看板メニューの「肉の爆発！ベーコンエクスプローション」見た目もダイナミックで中に入ったチーズがとろける絶品料理。そのほかにもキャンプ飯にふさわしい、豪快な肉料理をお腹いっぱい食べることができます。40～50名での貸し切りもできる広い店内で食べるキャンプ飯、豪快に盛り付けられた肉料理などを思う存分楽しめます。

お店の名前	FIRE CAMP
お店の住所	東京都新宿区西新宿７-１４-１２　ペアレンツビル１F
営業時間・定休日	月～金ランチ　11:30～14:30 ディナー17：00～火が消えるまで土・日・祝日ディナー　17:00～22:25 （L.O.21:30、ドリンクL.O.21:40）定休日　年末年始
お店の電話番号	050-5484-7682
アクセス	ＪＲ新宿駅西口徒歩8分
看板メニュー	ベーコンエクスプロージョン

山小屋バル　西荻ヒュッテ

この投稿をInstagramで見る

西荻ヒュッテ(@nishiogi_hutte)がシェアした投稿

山小屋バル「西荻ヒュッテ」は、山をテーマにオーナーのこだわりがたっぷり詰まったバルで一階はカウンターの立ち呑み形式、二階にはテーブル席も用意されています。お店のメニューは、ホットサンドメーカーやスキレットといったキャンプ飯ならではの調理器具を使った山料理。キャンプ飯ランキングで常に上位のホットサンドやスキレット料理が楽しめます。店名通り山小屋をイメージしたスタイリッシュなデザインの店内はオシャレそのもの。小鳥のオブジェや壁一面に描かれた山のシルエットなど、お店にいながら山を感じる時間を過ごせます。

お店の名前	山小屋バル「西荻ヒュッテ」
お店の住所	東京都杉並区西荻南3-11-7
営業時間・定休日	平日　16：00〜22：00（L.O.21：00）土・日・祝　15：00〜22：00（L.O.21：00）臨時休業：水・木曜日
お店の電話番号	090-9373-9511
アクセス	JR西荻窪駅南口徒歩すぐ
看板メニュー	ホットサンド

MARUTA 宇田川町店

この投稿をInstagramで見る

MARUTA 宇田川町店（Noan）(@marutaudagawa)がシェアした投稿

渋谷駅から徒歩7分。人と活気に満ちた渋谷の中でも奥渋谷と呼ばれるエリアに位置するため、喧騒から離れた静かな雰囲気の「渋谷カフェ&テラス BBQ Noan 〜maruta〜」。今人気スポットとしてランキングに入る奥渋谷にありながらも、手ぶらでBBQが楽しめたり、ペット同伴もできるところもアウトドア感を感じられます。気持ちの良いテラス席での食事は格別で、仮に雨が降っても屋根があるので安心です。

お店の名前	渋谷カフェ&テラス BBQ Noan 〜maruta〜
お店の住所	東京都渋谷区宇田川町37-16レジディア渋谷1階
営業時間・定休日	月～木: 12:00～23:30 （料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 23:00）金、土、祝前日: 12:00～翌0:00 （料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30）日: 12:00～22:00 （料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30）祝日: 12:00～23:30 （料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 22:30）定休日　不定休
お店の電話番号	03-5738-8455
アクセス	JR渋谷駅徒歩7分/各線地下鉄渋谷駅徒歩7分/道玄坂下109を東急本店に向かって直進し、更に100m程行った右手
看板メニュー	ネオシカゴピザ

自然派グリルバル　原宿Hutte

この投稿をInstagramで見る

kimi@グルメコンシェルジュ(@kmk.sakura)がシェアした投稿

店内は木のテーブルやランタンなどが使用されていて、料理もスキレットで出てくるものなどもありアウトドア要素満点です。原宿駅からたったの徒歩2分という立地にありながら、穴場的な雰囲気と、喧騒から離れて落ち着いて過ごせるグリルバルです。タープで仕切られた個室も、まるでグランピングしているような雰囲気を楽しめます。暖かみのあるオシャレな山小屋のような店内にいると、気が付けば原宿にいることなど忘れてしまうようなお店です。

お店の名前	自然派グリルバル　原宿Hutte
お店の住所	東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-14 1F
営業時間・定休日	ランチ　11:30~15:00(L.o14:30) ディナー18:00~24:00(Lo.23:00) 月曜定休
お店の電話番号	03-6434-0950
アクセス	JR「原宿駅」竹下口より徒歩約2分
看板メニュー	グリル肉とチーズフォンデュ

Campfired Grill & Wine the BANFF

この投稿をInstagramで見る

自由が丘 THE BANFF(@thebanff_jiyugaoka)がシェアした投稿

“火を囲み、キャンプファイヤーをしている時のように、仲間や家族と食べて、語って、くつろぐ穏やかな場所”というコンセプトのお店で、風の内装と薪を使ってグリルする本格的キャンプファイヤー料理が楽しめます。薪を燃やした焚火でグリルするので、メラメラと燃え上がる炎はキャンプそのもの。薪の燃える匂いやはぜる音も相まってアウトドア要素抜群です。オシャレスポットとして有名な自由が丘で、キャンプ気分を味わってみたい方にピッタリのお店です。

お店の名前	Campfired Glill & WINE THE BANFF
お店の住所	東京都目黒区自由が丘1丁目8-1 南ビル二階
営業時間・定休日	11:30-15:00(L.O.14:30) 17:30~24:00(L.O.23:00) 定休日なし
お店の電話番号	03-6421-2998
アクセス	東急東横線・大井町線　「自由が丘駅」南口より徒歩30秒
看板メニュー	国産牛のリブロースステーキ

ハーベステラス品川店

この投稿をInstagramで見る

yan( ´ ▽ ` )ﾉ(@kiy0_sue_8)がシェアした投稿

ハーベステラスは、あのアウトドアメーカーでお馴染みのモンベルの直営カフェです。同じビルの1階がモンベルの店舗で地下1階がハーベテラス品川店となっており、広くてゆとりのあるウッドテイストのデザインで落ち着いた雰囲気の店内です。観葉植物も多く配置されていて、特にテラス席は地下とは言え太陽の光が入るので、アウトドア気分を十分に楽しみながらキャンプグルメを味わえます。

お店の名前	ハーベステラス品川店
お店の住所	東京都港区高輪4-8-4 モンベル高輪ビル（モンベル品川店地下1階）
営業時間・定休日	11:00～21:00（ラストオーダー 20:15）定休日　不定休
お店の電話番号	03-6866-7503
アクセス	JR東海道本線・山手線、京急本線「品川」駅高輪口より徒歩6分
看板メニュー	焼きカレー

アウトドアカフェ山小屋

この投稿をInstagramで見る

アウトドアカフェ山小屋(@yamagoya_)がシェアした投稿

自家焙煎珈琲と自家製パンが美味しいアウトドアカフェ山小屋。「くつろげる空間」をコンセプトに2013年に埼玉県上尾市にオープンしました。緑に囲まれた立地で、大きな窓から入る光と高い天井の開放感のある店内は、おしゃれなログハウスのリビングにでもいるようです。外観は森の中にたたずむログハウスそのもので、このカフェに行くだけで十分にアウトドア気分を満喫できます。

お店の名前	アウトドアカフェ山小屋
お店の住所	埼玉県上尾市菅谷２丁目８６−３
営業時間・定休日	月、火、木～日、祝日、祝前日 10:00～19:00 （料理L.O. 18:30 ドリンクL.O. 18:30）定休日：水
お店の電話番号	048-729-5814
アクセス	高崎線上尾駅東口よりバスと徒歩約15分
看板メニュー	スクランブルエッグナポリタン

BUNGALOW（バンガロー）

この投稿をInstagramで見る

BUNGALOW(@bungalow_kyoto)がシェアした投稿

常時10種類のクラフトビールが飲めるバルのような佇まいで、「キャンプのような雰囲気で飲む」がコンセプトのお店です。入り口はビニールシートで囲われていて、中から照らすランタンの明かりが山小屋のような雰囲気を醸し出しています。料理はどれも絶品で、名物料理のポテトサラダは外せません。そして骨付きの鶏もも肉がスキレットで出てくる、骨付きタンドリーチキンはワイルドなキャンプ飯そのものです。

お店の名前	BUNGALOW（バンガロー）
お店の住所	京都府京都市下京区四条堀川東入柏屋町15
営業時間・定休日	[月～土]12:00～22:00 定休日　日曜日(祝日の場合は翌月曜日)
お店の電話番号	075-256-8205
アクセス	阪急四条大宮から徒歩10分。大宮駅から310m
看板メニュー	ポテサラ

SUBURBAN COFFEE

この投稿をInstagramで見る

SUBURBAN(@suburban.jp)がシェアした投稿

北九州市にある郊外型大規模商業施設、「ジアウトレット北九州」のなかにある、「FOOD FES ライダーズカフェ」のうちの一店舗で、アウトドアスポーツブランド【SUBURBAN】が手掛けるカフェ。バリスタが厳選した豆で挽くコーヒーや、アウトドアやキャンプ場での【キャンプ飯】がコンセプト。カレーを中心とした人気のキャンプ飯が食べられます。

お店の名前	SUBURBAN COFFEE
お店の住所	北九州市八幡東区東田4-1-1 ジアウトレット北九州
営業時間・定休日	10:00～19:30os【定休日】不定休
お店の電話番号	090-4063-7665
アクセス	ジアウトレット北九州内アクティベーションフィールド
看板メニュー	CAMPハンバーグ

Tommy Shokudo(トミーショクドウ)

この投稿をInstagramで見る

TommyShokudo(@tommyshokudo)がシェアした投稿

“キャンプはしてみたいけど、よく分からない”そんな方にピッタリのお店です。キャンプ場に行かなくても、Tommy Shokudoに行けばキャンプの雰囲気をたっぷりと味わえます。「キャンプの夜」をイメージしたオシャレな店内は、椅子はキャンピングチェアで、照明はランタン、薪ストーブまで設置してあるというこだわりっぷり。まさに都会にいながらキャンプ場の夜を味わえるお店です。料理にもこだわっていて、メニューの多くはスキレットやメスティン、ダッチオーブンなどを使った本格的なキャンプ飯。キャンプに少しでも興味を持っている人なら、Tommy Shokudoは間違いなく楽しめるお店です。

お店の名前	【キャンプダイニング】Tommy Shokudo(トミーショクドウ)
お店の住所	岡山県岡山市北区幸町4-18-2 幸町山村ビル２F
営業時間・定休日	17:00～0:00（料理L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30）定休日日曜日
お店の電話番号	086-230-4565
アクセス	JR各線「岡山駅」新幹線口より徒歩9分
看板メニュー	それなりステーキ

ogawa GRAND lodge CAFE

この投稿をInstagramで見る

ogawa(@ogawa.since1914)がシェアした投稿

大きな窓ガラスから見える広々とした店内には、いくつものテントが設置されていてキャンプ好きでなくても目を引く外観です。そこは国内老舗アウトドアブランド「ogawa」の直営店「ogawa GRAND lodge」で、テントをはじめとしたセンスの良いアウトドアグッズが展示されているセレクトショップ。その2階が「ogawa GRAND lodge CAFE」になっていて、広いフロアを埋め尽くすように張られているテントの中で料理を楽しめます。メインは野性味あふれる各種ハンバーガーで、スキレットで提供されるアヒージョや豚のローストはキャンプ飯そのもの。お店の中にいながらも、キャンプ気分を思う存分楽しめること間違いなしです。

お店の名前	ogawa GRAND lodge CAFE
お店の住所	東京都小平市花小金井4-34-6-2F
営業時間・定休日	11:00～21:00(L.O.20:00)　定休日　火曜日
お店の電話番号	042-452-5367
アクセス	西武新宿線花小金井駅よりバスで5分　西武池袋線東久留米駅よりバスで15分　共に【新青梅街道バス停下車2分】
看板メニュー	【数量限定】ogawa いのしし肉のジビエバーガー

QuOLaの庭（クオラノニワ）

この投稿をInstagramで見る

グランピング&bbqstyle(@bbq_partystyle)がシェアした投稿

QuOLaの庭は、武蔵境駅の北口を出たところにある商業施設QuOLaの屋上にあるグランピング施設です。夏でも冬でも晴れでも雨でも利用でき、子供から大人まで手ぶらでグランピングとBBQが楽しめます。お店というよりBBQ施設という感じで、楽しみ方も食材持ち込みプラン、アウトドア体験プラン、手ぶらでBBQプランから選べます。ほぼ駅直結というアクセスの良さと、手ぶらでもBBQを楽しめる手軽さでありながら、しっかりキャンプ気分を満喫できます。

お店の名前	QuOLaの庭
お店の住所	東京都武蔵野市境1-1-7 QuOLa屋上
営業時間・定休日	1部 10:00〜14:00（3時間） 2部 14:00〜18:00（3時間） 3部 18:00〜22:00（3時間）定休日　不定休
お店の電話番号	03-6303-0059
アクセス	JRおよび西武多摩川線「武蔵境駅」北口より徒歩1分
看板メニュー	特になし

Yaeichi

この投稿をInstagramで見る

BBQstyle居酒屋Yaeichi池袋西口店(@bbqstyle_yaeichi)がシェアした投稿

池袋駅西口徒歩2分という大都会の真ん中にありながら、ウッドデッキ風の座敷や切り株の椅子などがアウトドア気分を盛り上げてくれます。BBQスタイルで焼き肉を食べられるので、お腹いっぱいお肉を食べたいという人なら食べ放題コースがおススメです。また、アラカルトのメニューの「ダッチオーブンで作るパエリア」やスキレットで作る「特製アヒージョ～バケット添え～」、「豪快ＢＢＱ串」などのキャンプ飯メニューも充実です。

お店の名前	BBQstile×焼肉 Yaeichi 池袋西口店
お店の住所	東京都豊島区西池袋１-35-1 カドビル4F
営業時間・定休日	17:00～0:00 定休日　火曜日
お店の電話番号	03-6914-2020
アクセス	ＪＲ池袋駅西口徒歩2分
看板メニュー	ダッチオーブンで作るパエリア

キャンプ飯&缶詰BAR らんたん

この投稿をInstagramで見る

下関｜キャンプ飯居酒屋らんたん(@rantan0321)がシェアした投稿

「キャンプ飯＆缶詰BAR らんたん」は、気の合う仲間とキャンプ気分が味わえるお店です。メニューはスキレットを使った料理や、キャンプでも定番の缶詰などのキャンプ飯が楽しめます。店内に多く設置されているランタンや、キャンプ用の椅子にテーブル、そして折りたたみ式のミニコンロで食べる缶詰などキャンプ要素もたっぷり。くつろぎの空間で焚火のBGMに癒されながら食べるキャンプ飯は、街中にいることを忘れさせてくれます。

お店の名前	キャンプ飯＆缶詰BAR らんたん
お店の住所	山口県下関市秋根本町2-6-1 西原ビル1F
営業時間・定休日	18:00～24:00 定休日　不定休　日曜営業
お店の電話番号	083-249-6344
アクセス	JR山陽新幹線新下関駅東口徒歩9分
看板メニュー	手羽ポトフ鍋